2022年の箱根駅伝は青山学院大が上位を常にマークして3区から首位に立って差を広げて往路優勝。
安定した強さが光りました。

1位 青山学院大 5時間22分07秒
2位 帝京大 2分37秒
3位 駒澤大 3分28秒
4位 國學院大 3分43秒
5位 順天堂大 4分4秒
6位 中央大 4分19秒
7位 東京国際大 4分49秒
8位 創価大 5分38秒
9位 東洋大 6分28秒
10位 東海大 7分8秒
11位 早稲田大 7分9秒
12位 神奈川大 7分20秒
13位 法政大 7分30秒
14位 国士舘大 7分43秒
OP 関東学連選抜 8分9秒
15位 山梨学院大 9分37秒
16位 日体大 10分2秒
17位 明治大 10分15秒
18位 中央学院大13分59秒
19位 専修大16分40秒
20位 駿河台大19分6秒


今年はかなり走りやすい気象だったようで、好記録が多く出ていた印象です。
青山学院大は全員が1万m28分台というレベルの高いチームだったのですが、それをしっかりと出した印象です。力を出し切れば一番強いというのがよくわかるレースでした。
1年生の活躍が見事でしたね。
駒澤大は3区でのブレーキが響きました。良く盛り返した方ですが。
帝京大は力を出し切って2位に入った見事なレース。5区細谷選手が見事な走りでした。
中央大の健闘も光りましたね。1区での区間賞は見事でした。
國學院大、東京国際大のレースも印象に残りましたね。
初出場の駿河台大は最下位でしたが、結構映っていましたね。ここから強くなっていくかも。
シード争いもかなり激しくなりそう。
総合優勝はかなり青山学院大が近づきましたね。アクシデントがない限りそのまま行きそう。