12月4日に一宮球場で行われた第2試合、大里中−野間中の観戦記です。

大里中
00000|0 H3 E1
00205|7 H9 E0
野間中
(5回コールド)

大里中
木村(5)、村瀬(6)−杉原
野間中
(1)−(10)

投手成績
大里中
長野 3回 59球 被安打3 四死球6 三振0 失点2(自責点0)
村瀬 1回2/3 42球 被安打6 死球1 三振2 失点5

野間中
(1) 5回 73球 被安打3 死球1 三振4 失点0

(出場選手)
大里中
8(1) 6村瀬(6)→1 3磯貝(10) 1長野(5)→9 9百度(4)→7 7板(7)→6平岡(11) 5木村(9) 2杉原(2) 4和氣(8)
野間中
5(2) 8(8) 9(7) 3(3) 2(10) 4(4) 6(5) 7(6) 1(1)

(試合経過)
3回裏、無死2塁から3番のバントがエラーとなり、ランナー生還。更に無死2塁から4番がタイムリー3ベース。2−0
5回裏、無死2塁から5番のヒットでランナーがうまく走塁して生還。無死3塁から6番のタイムリー2ベース。更に無死2,3塁から8番の2点タイムリー2ベース。2死3塁から2番の3ゴロタイムリー内野安打でコールド成立。コールド成立となりました。
野間中が快勝。

総評

野間中は4番、5番の野手の大きさが目立ちました。走塁も積極的にして、野球の質の高さを感じました。
大里中は長野選手がヒットを放ち、4番投手として活躍。1年生のようですし、成長してほしいです。
そんなに力の差はないんですが、結果がコールドに。しっかりとプレーの精度を上げていきたいですね。

ピックアップ選手等はこちら