12月4日に一宮球場で行われた犬山中−蟹江北中の観戦記です。

犬山中
300122|8 H5 E1
000001|1 H3 E0
蟹江北中
(6回コールド)

犬山中
大久保(1)、高野(5)、奥田(4)−岡田
蟹江北中
森(1)、小島(4)、上田(10)−上田、大野

投手成績
犬山中
大久保 3回 48球 被安打0 四球0 三振7 失点0
高野 2回 32球 被安打1 四死球2 三振1 失点0
奥田 1回 15球 被安打2 四球0 三振0 失点0

蟹江北中
森 2/3 43球 被安打1 四死球5 三振0 失点3
小島 4回1/3 71球 被安打2 四球3 三振3 失点3
上田 1回 23球 被安打2 四球1 三振0 失点2

(出場選手)
犬山中
6三沢(6) 5高野(11)→1→7 2岡田(10) 1大久保(1)→5 3加藤(3) 4土屋(5) 7奥田(4)→1 8小川(13) 9宮田(9)
蟹江北中
2上田(10)→1 7北原(8) 1森(1)→6→5 5大野(5)→2 6高阪(4)→1→6 9前泊(9) 8伊倉(12)→H(7)→8 4小島(2) 3高木(6)

(試合経過)
1回表、1死3塁から3番岡田の3ゴロの間に1点。2死2塁から5番加藤のタイムリー2ベース。更に1死満塁からワイルドピッチで1点。1死満塁でピッチャー交代、小島。3−0
4回表、1死2,3塁から1番三沢の内野ゴロの間に1点。4−0
5回表、無死1塁から3番岡田のタイムリー3ベース。1死3塁から5番加藤の遊ゴロが野選となり1点。6−0
6回表、2死2塁から2番高野のタイムリー2ベース。3番岡田のタイムリー。8−0
6回裏、1死3塁から3番森のタイムリー。更に2死3塁から5番高阪の3ゴロで試合終了。
犬山中がコールド勝ち。

総評

犬山中がコールド勝ち。
ややコントロールに苦しむ蟹江北中の投手陣から四球のランナーをうまく返しコールドに。
犬山中は上位打線の選手の身体が大きく、長打も計3本。走塁も積極的ですし、レベルの高いチームでした。
森投手は3回で7奪三振とボールに力がありました。
蟹江北中は4回に3番の森選手が初ヒット。そこから足を使って打開しようとしましたが、なかなかうまく行きませんでした。
6回に1点を返し尚もチャンスでしたが、コールドは回避できず。
守備は悪くなかったので、投手と連携してアウトを取れるようにしていきたいですね。

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