12月2日に東京ドームで行われた第1試合、日本製鉄東海REX−JFE東日本の観戦記です。
第6代表とはいえ、投手力はかなり高い日本製鉄東海REXがどこまで全国で戦えるか注目して観戦しました。

JFE東日本
2000000014|7 H10 E2
0000000301|4 H7 E0
日本製鉄東海REX
(延長10回タイブレーク)

JFE東日本
山田啓(15)、須田(20)、在原(14)、林(13)−志賀、下地
日本製鉄東海REX
浦本(21)、続木(16)、新原(15)、渡部(17)−阿保

投手成績
JFE東日本
山田啓 7回 118球 被安打4 四球2 三振7 失点0
須田 1回 19球 被安打2 四球0 三振0 失点3(自責点2)
在原 1/3 10球 被安打1 四球1 三振1 失点0
林 1回1/3 16球 被安打0 四球0 三振2 失点1(自責点0)

日本製鉄東海REX
浦本 7回 103球 被安打3 四球2 三振9 失点2
続木 1回 11球 被安打3 四球0 三振0 失点0
新原 1回0/3 25球 被安打3 四球1 三振0 失点5(自責点2)
渡部 2/3 5球 被安打0 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
JFE東日本
9中澤(1) 7鳥巣(23)→3 8内藤(10) 5平山快(5) 4峯本(4) D関(24) 3岡田(33)→H猪田(25)→R西村(0)→2下地(22) 6山田和(6) 2志賀(2)→H宮地(28)→7
日本製鉄東海REX
7加藤樹(26)→H稲葉(6)→7 4宇都口(35)→6 5吉位(7) D加藤辰(29) 3金子(23) 9中村(36) 2阿保(22) 8大塚(2)→8下村(24) 6西浦(0)→H畔上(37)→R平野(4)→4

(試合経過)
1回表、先頭の中澤がヒットで出てすかさず盗塁。犠打で1死3塁とし、3番内藤の四球の時の球が暴投となり3塁ランナーが生還。1死1塁から4番平山快がタイムリー2ベース。JFE東日本が2点先制。2−0
8回表、1死から3連打で満塁。ここは4番平山快が右飛。5番峯本の2ゴロを宇都口のファインプレーで0点。
8回裏、無死1,3塁から2番宇都口が2点タイムリー3ベース。3番吉位が犠牲フライ。逆転。3−2
9回表、1死1,3塁から代打宮地の3ゴロ2塁封殺の間に1点。3−3
9回裏、1死満塁でピッチャー交代、林。ここで1番稲葉、2番宇都口が連続三振に倒れ、サヨナラならず。
延長タイブレークに突入。(1死満塁の選択打順)
10回表、JFE東日本は4番の平山快から。初球をたたいて2点タイムリー2ベース。更に1死2,3塁から5番峯本の2点タイムリー。ここでピッチャー交代、渡部。7−3
10回裏、東海REXは3番吉位から。犠牲フライで1点。4番加藤辰が1ゴロで倒れ試合終了。
JFE東日本がタイブレークを制して2回戦進出。

総評

日本製鉄東海REXは惜しい試合を落としました。
立ち上がり、緊張もあったか上ずったところを2点奪われた浦本投手でしたが、そこから立ち直り、2回から6回まではパーフェクト。7回もピンチを作ったもの何とか抑えて試合を作ります。
そして8回表の大ピンチを続木投手が宇都口選手の好守備もあって防ぐと、8回裏に相手のエラーからのチャンスで一気に逆転。これでいけると思ったのですが・・・。
9回表、抑えとしてマウンドに上がった新原投手が四球から1点を失い同点。1死満塁でサヨナラ出来ずに延長タイブレークへ。
ここで新原投手に10回表も託しましたが・・・。ここは経験のある投手に代えてほしかった。もちろん、それでも打たれた可能性もありますがそれは結果論。前の回に1点失ったとはいえ、何とか抑えた新原投手にタイブレークは荷が重かったです。
JFE東日本は4番の平山快選手が決勝打。結果的には日本製鉄東海REXの加藤辰選手がノーヒットでしたので、4番の差も出てしまいました。
タイブレークを4番からと決めていたというベンチの判断もお見事でしたね。
東海REXは途中出場の稲葉選手、補強の宇都口選手、中村選手の活躍が光りました。本当に少しの選手起用のほころび。そこがもったいなかったです。

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