11月28日に愛知東邦大グランドで行われた愛知東邦大−名古屋大の強化リーグの観戦記です。

愛知東邦大
000003101|5 H11 E1
000210000|3 H3 E1
名古屋大

愛知東邦大
徳久(14)、上田(18)、春本(26)、玉井(42)、池田(13)−松吉
名古屋大
本田(28)、西(24)、宮崎(18)−神谷

投手成績
愛知東邦大
徳久 6回 110球 被安打3 四死球3 三振7 失点3(自責点2)
上田 0/3 4球 被安打0 四球1 三振0 失点0
春本 1回1/3 11球 被安打0 四球0 三振1 失点0
玉井 2/3 4球 被安打0 四球0 三振0 失点0
池田 1回 15球 被安打0 四球0 三振1 失点0

名古屋大
本田 5回 74球 被安打4 四球1 三振6 失点0
西 1回 14球 被安打3 死球1 三振0 失点3
宮崎 3回 68球 被安打4 四球2 三振3 失点2(自責点1)

(出場選手)
愛知東邦大
8竹延(6) 6又吉(10) 5青木(45) 2松吉(22) D市岡(9) 4寺田(3)→4西尾 3毛利(7) 7荒井(1) 9田中(39)
名古屋大
9河合(1) 6楠嶺(33) 3本山(4) 2神谷(27) D杉山周(3)→H石川(26) 4田中(2)→5 7加藤(12)→中武(25) 5黒田(61)→4杉山隼(36) 8中地(7)→8寺岡(9)

(試合経過)
4回裏、2死3塁から4番神谷のタイムリー内野安打。更に2死2塁から5番杉山の遊ゴロがタイムリーエラーとなり2点。2−0
5回裏、1死満塁から2番楠嶺が犠牲フライ。3−0
6回表、無死1,2塁から2番又吉のタイムリー。無死2,3塁からスクイズ成功。2死1塁から5番市岡のタイムリー2ベース。3−3の同点に。
7回表、1死満塁から2番又吉の2ゴロの間に1点。愛知東邦大が逆転、4−3。
7回裏、無死1塁でピッチャー交代、春本。
8回裏、1死でピッチャー交代、玉井。
9回表、2死1,2塁からタイムリーエラーで1点。5−3
愛知東邦大が勝ちました。

総評

愛知東邦大は徳久投手、名大は本田投手。お互いにエース格の投手が登板。
本田投手は5回を4安打無失点。毎回の三振6つとさすがの投球を見せました。来年は注目投手となりそうです。
徳久投手も6回を投げて3失点。三振を7つ奪って力のあるところを見せてくれました。
愛知東邦大は1,2年生が主体。力のある投手を打っていたので、来年に向けて自信になりそう。
名大は4番捕手の神谷選手の攻守にプレーが光りました。

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