10月2日に小牧球場で行われた第2試合、享栄−中京大中京の観戦記です。
私学4強同士。そして大藤監督、高橋監督の師弟対決です。
勝たないと選抜につながらない大事な1戦。もつれた試合になりました。

享栄
000210000|3 H7 E0
000020000|2 H9 E1
中京大中京

享栄
藤本(1)−関
中京大中京
蟹江(20)、大西(10)、山田(1)−江崎

投手成績
享栄
藤本 9回 118球 被安打9 四球0 三振12 失点2

中京大中京
蟹江 3回1/3 51球 被安打2 死球2 三振1 失点1
大西 1/3 16球 被安打1 四球2 三振0 失点1
山田 5回1/3 70球 被安打4 四球0 三振6 失点1(自責点0)

(出場選手)
享栄
9西田 2関 8高田 5吉田→4 3小笠原 7青山(20)→7篠谷(19) 1藤本 6大橋 4山本(16)→5山口(5)
中京大中京
8西谷 7上野 6曽根 9赤山 5沖野→H上林(19)→3日比(3) 3吉田(13)→3太田(14)→H垣津(15)→5 1蟹江(20)→1大西(10)→1山田(1) 2江崎 4森本

(試合経過)
4回表、1死1塁でピッチャー交代、大西。ヒットと四球で1死満塁となり、6番青山が押し出し死球を選び先制。7番藤本の2ゴロ2塁封殺の間に1点。ここでピッチャー交代、山田。享栄が2点を先制。2−0
5回表、1死2塁から2番関の投ゴロで2塁ランナーが挟まれアウト。バッターランナーも1塁オーバーランして挟まれたところでランダンプレーでミス。送球が逸れて外野を転々とする間にバッターランナーがホームイン。3−0
5回裏、1死3塁から9番森本の投ゴロで3塁ランナーが挟まれかけるも、キャッチャーからの送球が逸れてセーフとなり、記録野選。1死2,3塁から1番西谷のタイムリー内野安打。2死1,3塁から3番曽根のタイムリー。2点返し3−2。
8回裏、1死1,3塁のチャンスも代打上林、同じく代打垣津が連続三振に倒れ同点ならず。
享栄が競り勝ちました。

総評

享栄の藤本投手の見事なピッチングが光りました。
ヒットは9本浴びたものの、中京大中京打線から12奪三振。無四球。MAX139辧8回のピンチでも連続三振とレベルの高いピッチングが光りました。十分高いレベルのチームにも通用する投手ですね。
打線がやや苦しんだ印象ですが・・・。投手がいいだけにもう少し援護をしっかりとしたいところ。
長打はあまりない感じなので、この日のように四死球を絡めてしぶとく点を取るのがいいかと思いますが。
中京大中京は終盤、7回、8回でバント失敗があり、それで反撃ならなかった形に。
好投手相手ではなかなか点が取れないのは仕方ないので、バントをするなら決めないと厳しくなりますよね。
前のチームから出ていた赤山選手はさすがの2安打。いかに前後で点を取るかがカギになってきます。
1年生の蟹江投手は力のあるサウスポー。エースの山田投手は球速はそんなにないのですが、くせ球とコントロールが武器。
春には一回り大きくなった選手たちが見たいですね。

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