9月27日に岡崎球場で行われた第1試合、JR東海−日本製鉄東海REXの観戦記です。
第3代表トーナメントの準決勝。やはり接戦となりました。

JR東海
100002000|3 H8 E2
020000000|2 H8 E1
日本製鉄東海REX

JR東海
川本(16)、喜久川(21)、古田(13)−牛田
日本製鉄東海REX
孕石(11)、近藤(20)、続木(16)−阿保

投手成績
JR東海
川本 7回2/3 151球 被安打6 四死球4 三振5 失点2
喜久川 1/3 2球 被安打0 四球0 三振0 失点0
古田 1回 30球 被安打2 四球0 三振1 失点0

日本製鉄東海REX
孕石 5回1/3 79球 被安打5 四球0 三振3 失点3
近藤 1回2/3 30球 被安打1 四球2 三振0 失点0
続木 2回 37球 被安打2 四球1 三振2 失点0

(出場選手)
JR東海
4竹村(1) 9武上(26) 5布施(2) 6平野(7) 3中田(24) D伊藤(10)→R吉田有(4) 7秋田(28)→H堀尾(25)→7 8吉田隼(9) 2牛田(33)
日本製鉄東海REX
9加藤樹(26)→7 6西浦(0) 5吉位(7) D加藤辰(29) 2阿保(22) 3金子(23) 7瀬崎(39)→9下村(24)→H福田(8)→R濱口(25) 8大塚(2) 4平野(4)

(試合経過)
1回表、2死1塁から4番平野の打席で盗塁成功。2死2塁から平野がタイムリー。JR東海が先制。1−0
2回裏、ヒット3本で1死満塁に。8番大塚のピッチャーゴロをあわてて弾いてしまい、ホームに投げたボールが悪送球。2者生還し東海REXが逆転。2−1。直も1死満塁でしたが、1番加藤樹、2番西浦が倒れ2点どまりに。
6回表、1番竹村がヒット。2番武上のバントがヒットになり無死1,2塁。送って1死2,3塁のところでピッチャー交代、近藤。4番平野が2点タイムリー。JR東海が逆転。3−2
8回裏、2死1,3塁でピッチャー交代、喜久川。5番阿保が左飛に倒れ同点ならず。
9回裏、2死1,2塁のチャンスも1番加藤樹が遊ゴロに倒れ試合終了。
JR東海が競り勝ちました。

総評

どちらもなかなか流れがこないじりじりした展開。そんな中JR東海は6回表に無死1塁からの2番武上選手のバントが1塁線上に止まってヒットになるラッキー。
ここで3番布施選手がしっかりとバントを決めて、4番平野選手が逆転タイムリーを放つ。運も味方につけて逆転に成功しました。
川本投手は自らのエラーで2回に2失点しましたが、逆に5回には牽制で2つアウトにするなど、粘り強いピッチング。やや引っ張りすぎかなと思いましたが、ベンチの期待に応え8回途中まで2失点で踏ん張り、リリーフの喜久川投手がピンチを抑えてリードを保つ。
9回には今大会クローザーと決めている感じの古田投手をマウンドへ。ランナーを2人出してバタバタしましたが、何とか抑えて勝利。これで古田投手も自信をもって次の試合に臨めそうです。
JR東海は4番の平野選手が3打点と全打点。素晴らしい4番となっています。もっと注目されてほしいなぁ。
これで第3代表決定戦に進出。3度チャンスがありますし、何とか決めたいですね。
日本製鉄東海REXはバントがなかなか決まらず。以前からの課題が出てしまった試合に。投手は役割を果たしているだけに打線の奮起が必要なのですが・・・。
今日2人ともヒットは出たものの、W加藤(樹選手、辰祐選手)がチャンスで凡退。やはりそうなると苦しくなる。この2人の目覚めに期待したいですね。
ある程度ヒットが出ているだけに、もっと打たせてほしいな、と感じる打線。なかなかベンチワークを変えるのは難しいでしょうが。
日本製鉄東海REXは第4代表の1回戦から仕切り直し。厳しい戦いが続きます。

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