8月10日に岐阜聖徳グランドで行われた名経大−岐阜聖徳大のOP戦の感想です。
名経大は今年就任した荻巣監督に変わって初めて見るので、どんなチームになっているか注目して観戦しました。

名経大
301000000|4 H7 E1
40080122X|17 H16 E1
岐阜聖徳大

名経大
若山(3)、大内(1)、松野(2)、水戸部(2)−伊藤、浅井
岐阜聖徳大
橘高(4)、坂田(3)、神田(2)−反頭
※()はイニング数

(試合経過)
1回表、無死1,3塁から3番北尾がタイムリー。1死1,3塁から5番蛯原が2点タイムリー2ベース。名経大が3点先制。
1回裏、無死2塁から2番原田がタイムリー3ベース。3番反頭がタイムリー。無死2,3塁から5番長岡が2点タイムリー2ベース。岐阜聖徳大が4点取って逆転。4−3
3回表、3番北尾がソロホームラン。4−4
4回裏、1死2,3塁から9番五味のスクイズが成功。(1塁もセーフ)1番大野が2点タイムリー2ベース。更に1死3塁からボークで1点。2死満塁から6番木村の2点タイムリー。更にワイルドピッチで1点。2死1,3塁から牽制エラーで1点。この回打者12人で8点。12−4
6回裏、1死から5番長岡がソロホームラン。13−4
7回裏、2死2塁から2番原田がタイムリー2ベース。3番反頭の内野安打で2塁ランナーが好走塁でホームセーフ。15−4
8回裏、1死から5番長岡が2打席連続のホームラン。2死2塁から8番福村がタイムリー2ベース。17−4
岐阜聖徳大が快勝。

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