6月26日に長良川球場で行われた東海地区クラブ選手権の決勝戦、静岡硬式野球俱楽部−焼津マリーンズの観戦記です。
静岡のチーム同士の決勝、面白い試合となりました。

静岡硬式野球俱楽部
010000200|3 H8 E4
000100021|4 H8 E1
焼津マリーンズ

静岡硬式野球俱楽部
大沢、宮島−吉永
焼津マリーンズ
中野、中村−杉本

投手成績
静岡硬式野球俱楽部
大沢(16) 5回 71球 被安打5 四死球3 三振2 失点1
宮島(21) 3回2/3 37球 被安打3 四球1 三振1 失点3(自責点1)

焼津マリーンズ
中野(35) 6回2/3 83球 被安打5 四死球4 三振0 失点3
中村(18) 2回1/3 43球 被安打3 四球1 三振3 失点0

(出場選手)
静岡硬式野球俱楽部
7高取(4) 8安本(24) 2吉永(27) 9上村(12) D中根(0)→H有賀龍(1) 5池井戸(6)→6 6松村(34)→5柿澤(8)→3 3有賀純(5)→5→5秋山(33) 4川岸(3)
焼津マリーンズ
8深見(1) 4薮田(2) 9曽根(3) 7半田(29) 3森山(27) 6谷原(7) D飯塚(8)→H小田(12) 2杉本(31) 5塚本(5)

(試合経過)
2回表、2死3塁から8番有賀純がタイムリー。静岡硬式野球俱楽部が先制。1−0
4回裏、2死2塁から8番杉本のタイムリー。1−1
7回表、2死1,2塁から9番川岸の2点タイムリー2ベースで勝ち越し。3−1。ここでピッチャー交代、中村。
8回表、1死2,3塁のチャンスで6番池井戸、7番柿澤が連続三振。追加点ならず。
8回裏、無死2塁から3番曽根のタイムリー2ベース。更に無死1,3塁から5番森山の犠牲フライ。3−3の同点。尚も1死3塁のチャンスでしたが、6番谷原の三直、7番小田の三振で逆転ならず。
9回裏、2死1,2塁から3番曽根がライトオーバーのサヨナラヒットで焼津マリーンズがサヨナラ勝ち。東海地区クラブ選手権初優勝を決めました。

静岡硬式野球俱楽部が7回に勝ち越し。このまま逃げ切るかと思いましたが、その後のピンチ、そして8回表に1死2,3塁のピンチで焼津マリーンズの中村投手が踏ん張って追加点を防いだことで、焼津マリーンズに勢いが出て、8回裏に先頭バッターの遊ゴロをエラーにしたことから焼津マリーンズが逆襲。8回裏に追いつき9回裏にサヨナラまで持っていきました。
最優秀選手賞は中村投手になりましたが、文句なし。第1試合に続いての勝ち投手となり優勝に貢献しました。
決勝打を打った曽根選手もお見事でした。チーム一丸の勝利。おめでとうございます。
静岡硬式野球俱楽部は先発の軟投派大沢投手が協力な焼津マリーンズ打線を翻弄。5回1失点と抑えました。6回から宮島投手にスイッチは予定通りだったかと思いますが、もう少し引っ張っても良かったかも。ただ、結果論ですから・・・。
8回はエラーからの2失点。2つのエラーはともに簡単なプレーでは無かったですけど、もったいなかった。
全体的には押していたのは静岡硬式野球俱楽部。8回表に追加点を取っていれば決まっていたと思います。野球は1プレーで変わると改めて感じる試合でした。
何にしてもレベルの高い、好ゲームでした。静岡のクラブチームのレベルの高さは素晴らしい。
2次予選にどこが出てくるか、今から楽しみです。

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