魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー1
「魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー」を観てきました。

(あらすじ)
リュウソウ族のコウ(一ノ瀬颯)と出会った熱田充瑠(小宮璃央)はコウの仲間がいる映画館へ向かい、二人はヨドン反応を調査していた射水為朝(木原瑠生)たちと合流する。しかしそこにいたヨドン皇帝の秘書官・ヨドンナ(桃月なしこ)らによって、クリスタリア宝路(庄司浩平)とカナロ(兵頭功海)以外のメンバーがヨドン映画の世界に巻き込まれ、カントクマイナソーの映画撮影が始まってしまう。さらにヨドン映画が全世界で公開されると、地球は暗黒の地・ヨドンヘイムと同じ環境になってしまうことがわかる。

めちゃめちゃ面白かった。

坂本監督らしく、素面アクション満載だったんですが、元々リュウソウジャーが本編で変身能力を封印していたので、無理が無く、むしろ元々のリュウソウ族の強さが際立って良かったと思います。

リュウソウジャーって正直イマイチな内容だったんですが、設定は良かったというのがこの映画で良く分かる出来でした。

うい(金城茉奈さん)の話が出た時は泣けてきました。写真で出てきましたが、きっちりういがいる時のもの。

両方、どちらかだけでも好きだった方なら楽しめる作品になっています。

そしてヨドンナ様大活躍。ある意味主役級でした^^。愛されてるな、と感じましたね。

☆4.5で。