「フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」を読みました。

青山学院大の原晋監督の本。

元々がサラリーマンだったということもあり、どちらかというと現社会人の方に向けた本という内容ですね。
色々な局面に使えそうな内容も多いですし、陸上界という閉じた世界に飛び込んで風穴を開けた、という存在になる中で、新年を持って、しっかりと人を育てながら取り組んできたことが書かれています。

6年前の本ですが、今読んでもしっかりと勉強になりますね。読みやすい本でもあります。

☆4つで。