4月20日に春日井球場で行われた中部大−中京大の3回戦の観戦記です。
どちらも最初のカードで勝ち点を落としているので、ここで勝ち点を取らないと優勝は絶望的になる大事な試合。やはり接戦になりました。

中部大
400100100|6 H10 E1
01100032X|7 H11 E1
中京大

中部大
茶谷、早矢仕、古澤−城野
中京大
伊藤銀、伊藤稜、漢人、渡邉、辻井、三浦−関岡、牧山

投手成績
中部大
茶谷4回1/3 68球 被安打4 四死球3 三振4 失点2
早矢仕2回1/3 46球 被安打5 四球1 三振3 失点3
古澤 1回1/3 32球 被安打2 四球1 三振2 失点2

中京大
伊藤銀 2/3 24球 被安打4 四球0 三振1 失点4
伊藤稜 2回1/3 31球 被安打3 四球0 三振2 失点0
漢人 2回 23球 被安打2 四球0 三振1 失点1
渡邉 1回2/3 37球 被安打1 四死球4 三振1 失点1
辻井 1/3 9球 被安打0 四球1 三振1 失点0
三浦 2回 19球 被安打0 四球1 三振2 失点0

中部大
D濱 6牛島 8佐藤 9杉本 2城野→H栗田 4藤澤→H松野 3寺島 5大西 7田中
中京大
4井戸田→4杉浦 5加藤 3土井 7澤井 6尾 9永渕→9山本 D岸田→H清田→H福岡 2関岡→H松山→2牧山 8鶴田→飯嶌

(試合経過)
試合開始とともに中京大は永渕から山本に交代。
1回表、無死2,3塁からワイルドピッチで1点。1死3塁から4番杉本の犠牲フライ。更に2死2,3塁でピッチャー交代、伊藤稜。7番寺島が2点タイムリー。中部大が4点先制。
2回裏、1死3塁から6番山本がタイムリー。4−1
3回裏、2死1塁から2番加藤がタイムリー2ベース。4−2
4回表、2死2塁から2番牛島がタイムリー。5−2
5回裏、1死2塁でピッチャー交代、早矢仕。ここは1番、2番を打ち取ります。5−2
7回表、2死満塁でピッチャー交代、辻井。8番大西の押し出し四球。6−2
7回裏、2死1,2塁から2番加藤の7球目を1塁ファールフライが上がるも落球。その直後、加藤がタイムリー。更に2死1.3塁から3番土井が2点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、古澤。6−5
8回裏、1死1,2塁から8番牧山の5球目にエンドランを仕掛けてタイムリー。更に1死1,3塁からワイルドピッチで中京大で逆転。7−6
中京大が勝ち、勝ち点を1としました。

勝敗を分けたのは7回裏の守備、2死1,2塁でファールフライを落球。この直後に連続長短打で3点を失ったところ。大きなプレーになってしまいました。
ただ、中部大は今季、投手に苦しんでおり、茶谷投手が開幕カードで3連投。今日も前日7イニング投げている古澤投手が登板。抑えで使いたい早矢仕投手を中盤でつぎ込むと、終盤苦しくなる。その流れがこの試合も終盤の逆転負けとなってしまいました。
打つ方は2桁安打を記録するも、全てシングル。それでもしっかりとチャンスは活かしているので、精いっぱいの戦いは出来ているかな、と思います。
ベンチがいかに腹をくくって元気な投手を使っていくかが今後の浮上のカギかな、と思います。
中京大は伊藤銀真投手が先発。これがリーグ戦初登板初先発。奇襲だったと思いますが、これが失敗した形で初回に4点を失う。
その後も伊藤稜投手にも無理をさせず、継投で試合を進める。6点目を失った時は勝負あったかと思ったのですが、7回、運も味方して加藤選手のタイムリー。そしてそこまでノーヒットだった土井選手が2点タイムリー2ベースを放って1点差に。
勢いに乗って8回に逆転し、中京大が勝ち点を取りました。
投手が揃っているというのはありますが、特定の投手に負担を強いない継投で勝ったのは大きいですね。
苦しいリーグ戦が続いていますが、流れが変わる1戦になりそうです。

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