4月18日に豊田球場で行われた蒲郡−新川の観戦記です。
4回終了時までの観戦記になります。

蒲郡
101130022|10
000101100|3
新川

蒲郡
板井、井上−芝内、牧野
新川
西田、山岸−泉

(スタメン)
蒲郡
8高木 6井上 4須藤 3原川 5鈴木 1板井 9中野 2芝内 7飯嶋
新川
7堀 6川合 9近藤 5神谷 2泉 3藤田 8野村 1西田 4小林

(試合経過)
1回表、1死満塁から5番鈴木の犠牲フライ。蒲郡が先制。
3回表、2死3塁から4番原川の3ゴロをタイムリーエラー。2−0
4回表、1死2塁から8番芝内の送りバントをピッチャーの板井がエラー。2塁ランナーが生還。3−0
4回裏、1死3塁から6番藤田のタイムリー。3−1
ここで球場を後にしました。
試合は蒲郡が勝ちました。

新川の西田投手は力のあるボールを投げていたのですが、やや立ち上がりコントロールに苦しみ、味方のエラーもあって失点が重なりました。
4回裏に1点取って尚も1死1,2塁、2死満塁で得点が奪えなかったのも痛かった。
蒲郡は板井投手が切れのあるまっすぐで4回までに三振を6つ奪う力投。流れを呼び込みました。

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