4月12日にパロマ瑞穂球場で行われた愛工大−東学大の3回戦の観戦記です。
5回終了までの観戦記になります。

愛工大
000010120000|4 H13 E0
000001300000|4 H13 E1
東学大
(延長12回時間ぎれ引き分け)

愛工大
中村(6)、藤井(2/3)、高井(5 1/3)−田中
東学大
稲葉(8)、浦野(1/3)、山田(2/3)、高橋(3)−山本
※()はイニング数

(スタメン)
愛工大
8後藤 9宮川 6清水 2田中 3深見 7駒澤 5谷川 4山本 D尾藤
東学大
8清水唯 4坂口 3村口 9名古路 7榊原 D高辻 6鈴木 5藤田 2山本

(試合経過)
2回裏に2死満塁のチャンスを作るも1番清水唯が倒れ先制ならず。
4回表、先頭の3番清水が2ベース。1死3塁とチャンスになるも5番深見6番駒澤が倒れ0点。
5回表、1死満塁から2番宮川がタイムリー。2塁ランナーはホームを突くもタッチアウトに。キャッチャーが走路をふさいだのでは(コリジョンルール)と抗議があるも協議して覆らず。それでも愛工大が1点を先制。
5回終了時に球場を後にしました。
その後はシーソーゲームとなり、延長へ。3時間30分ルールが適用され、延長12回で打ち切りとなりました。

東学大は今季エース格となっている稲葉投手が先発。愛工大は1年生の中村投手が初登板初先発。
隠し玉だったようですが、6回1失点と十分すぎる好投。2回にピンチを作りましたが、ここを0で抑えてから波に乗りましたね。これからの成長が楽しみです。
4回戦は水曜日に行われることに。決着に向けての総力戦。どんな試合になるか楽しみです。

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