花束みたいな恋
「花束みたいな恋をした」を観てきました。

(あらすじ)
ある晩、終電に乗り遅れた大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、東京・京王線の明大前駅で偶然出会う。お互いに映画や音楽の趣味がよく似ていたこともあり、瞬く間に恋に落ちた二人は大学卒業後、フリーターとして働きながら同居を始める。ずっと一緒にいたいと願う麦と絹は、今の生活を維持することを目標に、就職活動を続ける。

リアルな男女の恋愛模様、という感じ。
リアルすぎて夢と希望を持っていると、最後が・・・という感じになりそう。

どちらかというと、若者が見るよりも少し上の世代が観た方が刺さるかも。もしくは結婚している方々とかのが。
こういうカップルが世の中にはたくさんいるんだろうな、と思わせる話。嫌いな話ではなかったですけど、泣けなかった分、ちょっと割引かな。

4年かぁ。結構長いよね。それをしっかりと駆け足に感じないように描いていたので、映画としての出来は良かったと思います。

☆は4つで。