シーホース三河99−86川崎ブレイブサンダース

レベルの高い試合でした。

前日は川崎が勝利。この試合も序盤は川崎が押し気味でしたが、第2Qに入って川崎がファールトラブルになって、そこに三河が付け込み、このQを29−16としてリードを広げる。結局、このQの点差がそのまま試合結果になっているので大きかった。

ただ、川崎も第4Qに2点差まで詰め寄る場面もあり、さすがの強さを見せてきました。ファジーカス選手は普通にまっすぐ立てない感じの脚の状態なんですが、チームで一番試合に出て最多得点を奪う。やはりすごい選手です。

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シーホース三河はシェーファーアヴィ幸樹選手が第1Qから得点を重ねて21得点。キャリアハイの得点だったようです。スコアラーが増えているのは大きいですね。

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金丸選手も好調で、第4Qの苦しいところではガードナー選手が得点を取ってチームを救いました。

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5日の昼間の試合でしたが、1367人とお客さんが入って盛り上がっていました。

B2の試合を見た翌日にB1の試合、それもトップレベルのチーム同士ということで一つ一つのプレーの質が高かった。面白い試合でした。

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常にスタッツを出してくれるのはありがたいですね。試合がより楽しくなる。
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カツヲの茶番(笑)も相変わらず楽しませてくれました。
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