11月29日に元浜グランド(大同大)で行われたセントラルアーチ−南山大のOP戦の感想です。
6回表までの感想になります。

セントラルアーチ
002023
07360
南山大

セントラルアーチ
森田、竹内−高木
南山大
片山、西崎−原科

南山大の先発の片山投手はなかなかいいボールを投げていました。1年生でリーグ戦では終盤先発を担っていたようです。四死球が多く(5回までで12個)、球数を要していたのはこの試合の反省点ですね。
打つ方では1番の森下選手、3番の谷口選手が目立っていました。
セントラルアーチは投手が苦しく、森田投手が厳しい内容ながら5回まで登板していました。クラブチームで選手がどれだけ揃うかで試合内容が変わってきてしまう印象。
純粋なクラブチームというものの大変さをちょっと感じました。
試合を作れる投手の確保。これがまず大事になってきそうですね。