11月23日に東京ドームで行われた都市対抗野球1回戦、日本生命−ホンダ鈴鹿の観戦記です。
強豪の日本生命に対し、ホンダ鈴鹿がどこまで戦えるかに注目して観戦しました。

日本生命
000000301|4 H9 E1
11010020X|5 H11 E0
ホンダ鈴鹿

日本生命
高橋拓、阿部、清水、栗山−古川、田口
ホンダ鈴鹿
井村、八木、堀田−長

投手成績
日本生命
高橋拓 3回2/3 71球 被安打6 四球1 三振2 失点3
阿部 2回2/3 33球 被安打4 四球0 三振2 失点2
清水 1/3 13球 被安打0 四球1 三振1 失点0
栗山 1回1/3 22球 被安打1 四球0 三振1 失点0

ホンダ鈴鹿
井村 6回1/3 90球 被安打5 四球1 三振5 失点3
八木 1/3 9球 被安打1 四球0 三振1 失点0
堀田 2回1/3 46球 被安打3 四球1 三振5 失点1

日本生命
6ヴィットル→4 8竹村→6立花 5原田 7越智 3廣本 D皆川 9上西 4籾山→H高橋英→2田口→H伊藤悠 2古川→H早野→8

ホンダ鈴鹿
7松本桃→H河津→9西村 6前田 5貞光 4伊礼 9長野→7 8中村 D畔上 3庄司 2長

(試合経過)
1回裏、2死2塁から4番伊礼がタイムリー。ホンダ鈴鹿が先制。
2回裏、1死3塁から9番長の犠牲フライ。2−0
4回裏、2死3塁から8番庄司がタイムリー。尚も2死2,3塁でピッチャー交代、阿部。ここは1番松本桃を三振に斬って1点でしのぎます。3−0
7回表、無死1,3塁から6番皆川がタイムリー。1死2,3塁でピッチャー交代、八木。2死2,3塁から代打早野が2点タイムリー2ベース。同点。ここでピッチャー交代、堀田。3−3の同点に。
7回裏、1死2塁から2番前田がタイムリー3ベース。3番貞光がタイムリー。ここでピッチャー交代、清水。2死2,3塁でピッチャー交代、栗山。ここは1球で1塁フライに仕留めます。5−3とホンダ鈴鹿が勝ち越し。
9回表、2死1,3塁から9番早野がタイムリー2ベース。更に四球で2死満塁。2番立花を投ゴロに抑え、ホンダ鈴鹿が逃げ切りました。

ホンダ鈴鹿ペースで試合が進むも、日本生命もさすがの実力チーム。7回表には一旦追いつき、9回表には2死満塁、1点差まで追い詰めホンダ鈴鹿を苦しめました。
ホンダ鈴鹿は補強の3人、前田選手、伊礼選手、堀田投手がそれぞれに活躍。また、それによって下位に回った畔上選手や長選手が得点に絡む等、チームとして上手く底上げが出来ていました。
そして井村投手が素晴らしいピッチング。序盤から飛ばしていた分、7回に捕まりましたが、堀田投手も予選の時以上の内容の投球で日本生命打線をなんとかしのぎ切りました。
投打に上手くかみ合った内容で、次戦以降も楽しみに。
日本生命は井村投手の上手いピッチングになかなかチャンスも活かせない内容でしたが、7回に井村投手、八木投手を捉えて追いつくところはさすが。途中出場の早野選手は2安打で2本のタイムリー2ベースと見事な内容でした。
先発の高橋投手がやや誤算。阿部投手も追いついた直後に踏ん張れず。それでも力のあるところは見せてくれました。
お互いにやるべきことをきちんとやる好ゲームでした。これぞ社会人野球という試合でしたね。

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