9月15日に岡崎球場で行われた都市対抗東海地区2次予選の開幕戦、東海理化−日本製鉄東海REXの観戦記です。
初戦とはいえ負けるとどんどん苦しくなる2次予選。期待通り接戦となりました。

東海理化
000000020|2 H7 E2
00010200X|3 H8 E0 
日本製鉄東海REX

東海理化
山本、池田、河野−水野
日本製鉄東海REX
松向、上野、続木、山口−阿保

投手成績
東海理化
山本 5回0/3 被安打7 死球1 三振1 失点3
池田 2回 36球 被安打1 四球1 三振3 失点0
河野 1回 9球 被安打0 四球0 三振0 失点0

日本製鉄東海REX
松向 7回1/3 被安打5 四球2 三振8 失点2
上野 1/3 2球 被安打1 四球0 三振0 失点0
続木 1/3 5球 被安打0 四球0 三振0 失点0
山口 1回 12球 被安打1 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
東海理化
6大谷 7齋藤 9安藤 D井貝 3川上→5→H木村→R星田 9武藤→H米満 5野田→H徳田→3→H西 2水野 4中野
日本製鉄東海REX
8加藤樹 4倉内→6 9稲葉→7 D加藤辰 3金子 6平野→5 7瀬崎→9小野 5福田→4西浦 2阿保

(試合経過)
4回裏、先頭の5番金子がソロホームラン。東海REXが1点先制。
6回裏、無死1,3塁から5番金子がタイムリー。更に無死満塁となったところでピッチャー交代、池田。7番瀬崎の犠牲フライ。2点追加し3−0に。
8回表、1死満塁でピッチャー交代、上野。1番大谷が初球を捉えてタイムリー。2番齋藤の2ゴロゲッツー崩れの間に1点。ここでピッチャー交代、続木。3番安藤を遊飛に抑える。3−2
9回表、1死1,2塁のチャンスも代打西が遊ゴロゲッツーに倒れ試合終了。
日本製鉄東海REXが2回戦に進出。

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