皐月賞 G機|羯2,000m 3歳
1着 コントレイル 2.00.7
2着 サリオス 1/2 
3着 ガロアクリーク 3 1/2
4着 ウインカーネリアン 1 1/4
5着 サトノフラッグ 1 1/4

G犠,遡鞠塲2頭の一騎打ち。素晴らしいレースを制したのはコントレイルでした。
レースとしては大外をぶん回して直線に入ってきたコントレイルが勝ったことを思うと、この2頭ではコントレイルが上かな、と感じるレースでした。サリオスはほぼ完璧なレースをしたことを考えると・・・。
コントレイルは父ディープインパクト。昨年亡くなりましたが、もしかしたら父と同じで亡くなった後に大物が出るパターンかもしれません。そのくらい、ディープインパクトを彷彿とさせる4角外を捲った上での勝利となりました。
ダービーもこの馬で決まりかな。。。牝馬のデアリングタクトが来るなんで話もありますが。

サリオスは距離が伸びていいタイプとまではいかなさそうなので、ダービーをどうするかは注目です。NHKマイルだったら鉄板になりそうですが。

ガロアクリークはヒューイットソンの好騎乗もあったと思いますが、末脚は確実に切れますね。上位2頭とは差がありましたが、他の馬をねじ伏せたのは立派。
ウインカーネリアンはかなりの人気薄でしたが、直線粘ってあわやの状況を作りました。
サトノフラッグはコントレイルと同じようなレースをして、直線伸びきれなかった。やや前をカットされた感じもありましたが、勝ちに行った分、3着に残れなかった感じかな。

しかし2頭のマッチレースは史上に残る好レースだった気がします。惜しむらくは無観客なこと。

ただ、今後のレース選択がどうなるかですが、ライバルとして切磋琢磨してほしいですね。


中山グランドジャンプ J・GI 障害・芝・外 4250m 4歳上
1着 オジュウチョウサン 5.02.9
2着 メイショウダッサイ 3
3着 ブライトクォーツ 大差
競争中止 シングンマイケル
競争中止 メドウラーク
競争中止 セガールフォンテン

かなりの雨で不良馬場。ゴールに5分もかかる究極のサバイバルレースになってしまいました。
そのせいで3頭が競争中止。シングンマイケルは天国へ旅立ってしまいました・・・。
勝ったオジュウチョウサンでも危ない場面もある大変な環境。
障害レースの不良馬場、特に大障害の2つは中止もあってもいいかもですね・・・。

オジュウチョウサンはすごいです。これで5連覇。障害重賞は13連勝という大記録を達成しました。
9歳でも健在。平地ではさすがに厳しくなったので、どこまで障害で現役を続けるか、ですね。でも頑張ってほしいです。
メイショウダッサイは障害入り後、3戦目で勝って以降重賞1勝で、すべて3着以内。オジュウチョウサンさえいなければ、トップホースと言われていたかもですね。
ブライトクォーツも過酷なレースで3着確保。暮れの大障害の2着に続き3着入線は立派です。というかこのレースは完走した馬は全馬立派だったと思います。
メドウラークは先頭を道中走って力尽きた形でした。
シングンマイケルも4角手前で躓いて脚に来ていた感じでした。ただ止められないでしょうね・・・。2番人気でしたし。
暮れの大障害を勝っていた馬。予後不良は残念です。

アーリントンカップ GIII 阪神1,600m 3歳
1着 タイセイビジョン 1.34.3
2着 ギルデッドミラー 2
3着 プリンスリターン クビ
4着 ボンオムトゥック クビ

確実に末脚を使えるタイプのタイセイビジョンですが、今回はやや後ろから。ただ、コースロスなく内を回って4角で上位に取りつき、直線入り口で内を突いて上手く抜け出す石橋騎手の好騎乗もありましたが、それでも2馬身差は一枚上手の強さでした。重賞ウィナーですし、朝日杯でも2着に来ている実力馬にしては、一番人気とはいえ思った以上に人気になりませんでしたが、役者が違いました。本番のNHKマイルでも上位で勝負となりそう。相手がどれが出てくるかですが。
2着争いは接戦。その中で外を回って2着を確保したギルデッドミラーが底力では可能性ありそう。
プリンスリターンは堅実に重賞で上位に来る馬。ただ勝ち切るにはパンチが足りない感じ。
ボンオムトゥックは後方から外を回って差してきた。見所はありそう。

アンタレスステークス GIII 阪神D1,800m 4歳上
1着 ウェスタールンド 1.49.8
2着 アナザートゥルース 1 3/4
3着 クリンチャー ハナ
4着 リワードアンヴァル ハナ
14着 ベストタッチダウン

ウェスタールンドが後方2番手から4角手前からごぼう抜きで快勝。1頭だけ次元の違う脚を見せました。
レースはかなりのハイペースで、結局逃げた2頭のメイショウワザシとベストタッチダウンは2頭とも最後方まで下がる結果に。
上位に入った馬は前にいた馬でしたが、最後スタミナ勝負でどの馬も厳しい結果の2着争いでした。
ウェスタールンドは8歳にしてこれが重賞初勝利。展開がはまったというのはありますが、末脚は素晴らしかった。地方でまだまだ活躍しそう。
アナザートゥルースは連覇を目指したレースでしたが2着。ただ地力のあるところを見せました。
クリンチャーは直線で案外伸びきれず。最後なんとか3着でしたが、リワードアンヴァルがバテた感じでした。ダートでこれで2・2・3。良くやっているとも思いますが、突き抜けるには何かが足りない。
リワードアンヴァルはまだ4歳。ここから上位馬を逆転する地力を付けたいところ。
ベストタッチダウンは展開、なんでしょうね。ただ1勝クラスから3連勝、しかも圧勝続きとはいえ、いきなり重賞はきつかったか。ただ展開なので、人気落ちたら次走はねらい目かも。