仮面ライダーゲイツ
「仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」を観てきました。

(あらすじ)
2018年9月。普通の高校生に戻った明光院ゲイツ(押田岳)には、柔道でメダルを取る夢があったが、試合で大けがをして選手生命を絶たれてしまう。落ち込むゲイツの前にウォズと名乗る謎の青年が現れ、ウォッチとドライバーを差し出し、ゲイツを救世主として導くためにやって来たと告げる。そうしなければ常磐ソウゴ(奥野壮)が最低最悪の魔王になるというのだ。

TVの最終回の正当な続編。
最後ややぶん投げ気味だった最終回(それでも面白かったけど)から、各キャラの個性はそのままに、上手くゲイツの物語を作っていて面白かった。2号ライダーのゲストも4人出てきて、ディエンドはがっつり物語にも絡んできます。
戦うところまで行くまでも結構しっかりと描いていて、ややメインの戦いはあっさりにも感じますが、ただのお祭りではなく、しっかりと続きだったのは良かったですね。
続きがまだまだ作れそうな感じでしたが、特に予告は無く。しかしゲイツのスピンオフではなく、しっかりジオウの続編でした。
次はウォズの話が見たいですね。

☆は4.5で。