Screenshot_20200208-143745東京女子プロレスの日本ガイシ大会を見てきました。

観客は248人。
まずまず用意した席は埋まっているように思いました。

最も印象に残ったのは坂崎ユカ選手。今チャンピオンなのですが、実際に見るのは1年ぶり。最近プッシュされているなぁと思っていましたが、動きを見て納得。身体は小さいですが動きの良さが違って光っていました。これなら納得です。

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線が細い選手が多いのは相変わらず。その分ビジュアルのいい選手も多いのが特徴。
でも以前見た時より、不安感のある動きをする選手がいなくて、危ない技ではなく、しっかりとしたプロレスの技術で見せるレベルが上がっていると感じました。原宿ぽむ選手とか、ひたすら相手にスネを蹴ってる(苦笑)だけに見えるのですが、それで試合を組み立ててるのはさすが。

しっかりとツアーを組んで試合をしていて、基本鎖国体制というのが、個々の選手の活かし方というか魅せ方が良くなっていく秘訣なんでしょうね。

女子で7試合を組むのもすごい。メジャーと言われる団体並みです。第1試合から盛り上がりましたし、良い大会でした。

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渡辺未詩選手は力強さがアイドル(アップアップガールズ(プロレス))から入った選手とは思えない感じに。同じグループのらく選手も良くなっていましたが。
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赤井沙希選手はさすがの安定感。沙希様の時と雰囲気が変わるのもさすがですね。
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万喜なつみ選手は髪を伸ばして少し雰囲気が変わっていました。山下選手に善戦。
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