1月31日に後楽園ホールで行われた闘龍門同窓会興行を録画できたので見ました。

全部をきちんと見たわけではないですが、懐かしい、というのと寂しさ、が両方感情としてはありました。

メイン後のボーナストラックでの、ミラノコレクションATさん(一応選手ではないので)の乱入には知っていても涙が出ました。やはり懐かしく、そしてうれしいサプライズ。

こういうのが見たかった。ただ、まだまだ全員ノーサイドで集まるには時間が足りなかった。そういうのが伝わってきた興行でした。

闘龍門=闘龍門JAPAN

多分ほとんどの人がこの状況だと思う。ミラノの復活はうれしくても、やはりT2P。T2Pも好きなユニットでしたけど、闘龍門JAPANへの思い入れは別。
そして自分の闘龍門へはまった要因はCIMAとマグナム。この2人の存在なんですよね。もちろんこれにモッチー(望月成晃)も欠かせないし、ススムやキッド、堀口らがいることも大事なのですが、やはり象徴がこの2人。
その2人が不在だったのが・・・。やっぱり寂しい。

そして闘龍門からドラゴンゲートへの移行。これはCIMAとマグナムが中心で起こしたクーデターで、そこに岡村前社長が協力した、というのがはっきりしたな、と。

昨年のCIMAらの離脱→#STRONGHEARTS(owe)の結成は、この校長の復帰、20周年プロジェクトを行う上での対立だったんだな、と。(あくまでも想像ですが・・・)

そう考えると色々当てはまるんですよね。昨年の1月から記念興行が活発化し、その前年にCIMAらが離脱。それを実施するにはCIMAがいては出来なかった・・・。

マグナムは途中でドラゲーを離脱。なので、現体制になって半引退状態のマグナムならミラノのように来れるかもと思ったのに来なかったということは・・・。当時の主犯格だった、ということでしょうね。そう考えれば納得いくし。
SUWAさんは単純に体調面での不安という気がしますが・・・。今も元気なのか心配です。

いつか・・・。
CIMA、マグナムも集まっての同窓会が行える日が来てほしいと思います。