6月4日に岡崎球場で行われた第3代表決定戦、JR東海−ホンダ鈴鹿の観戦記です。
両チームエースが登板。その出来に注目して観戦しました。

JR東海
000000010|1 H5 E1
10311002X|8 H16 E0
ホンダ鈴鹿

JR東海
戸田、秋葉、小寺、木部−牛場、鎌倉
ホンダ鈴鹿
瀧中−柘植

投手成績
JR東海
戸田 3回2/3 67球 被安打9 四球0 三振2 失点5
秋葉 2回1/3 20球 被安打3 四球0 三振0 失点1
小寺 1回2/3 46球 被安打4 四球1 三振3 失点2
木部 1/3 3球 被安打0 四球0 三振0 失点0
ホンダ鈴鹿
瀧中 9回 133球 被安打5 死球1 三振4 失点1
戸田投手は右のオーバーハンド。MAX142kmを記録もほぼ130km台の球速でした。この球威だと強力打線を抑えるのは厳しくなります。
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秋葉投手は今年37歳になるベテランですが、球威はまだまだあって健在。
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小寺投手は近大出身のルーキー。上背もあって可能性を秘めた投手ですね。DSC_0273_1

木部投手は右のオーバーハンド。球威は健在でした。DSC_0292_1

瀧中投手は右のオーバーハンド。序盤からインコースをしっかりと突くピッチングは素晴らしく、MAX145kmと球威も十分。8回にもMAXを記録するなど、最後まで素晴らしい投球が続きました。DSC_0227_1


JR東海
5長曽我部 8堀尾 6竹村 3池田 D津川 4村井 9竹内 7吉田有 2牛場→H白川
ホンダ鈴鹿
7安慶名 4照屋→R河津→4 D松本桃→H金子→H西川 9畔上→9古本 2柘植 3庄司 8中村 6澤田 5西村

(試合経過)
1回裏、1死2、3塁から4番畔上がタイムリー。ホンダ鈴鹿が先制。
3回裏、無死1塁から1番安慶名がタイムリー3ベース。2番河津のタイムリー2ベース。2死3塁から5番柘植がタイムリー。4−0
4回裏、2死2塁から9番西村のタイムリー。ここでピッチャー交代、秋葉。5−0
5回裏、2死1、2塁から6番庄司のタイムリー。6−0
8回表、1死2、3塁から1番長曽我部の遊ゴロの間に1点。6−1
8回裏、無死1塁から7番中村が2ランホームラン。2死3塁でピッチャー交代、木部。8−1
ホンダ鈴鹿が勝って第3代表を勝ち取りました。
JR東海は初回に2死1,3塁からダブルスチールを仕掛けて失敗。2回に相手のショートのミスのヒットから送って1死2塁のチャンスを作るも後続が凡退。
これ以降はチャンスらしいチャンスもなかなか作れない展開になってしまいました。

やはり戸田投手がホンダ鈴鹿打線を抑えられなかったこと。これに尽きるかな、と感じます。
そんなに数多く見たことがあるわけではないですが、もう少し球速は出ていた印象ですし、攻略されてしまったところに今後の不安を感じますね。

あと2回チャンスがある状況。投手起用をどうするかもポイントになりそうです。

打線は竹内選手が孤軍奮闘。瀧中投手にあっていました。

ホンダ鈴鹿は1回裏に2番の照屋選手が盗塁を仕掛けた際に、2塁手と交錯して足を負傷。一旦は塁上に戻りましたが結局代走で交代に。ただ、代わりに出た河津選手が次の打席でタイムリー2ベースを放つなど、勝つ流れがどんどん来る試合に。

とにかく瀧中投手は素晴らしかった。1回、2回にヒットを2本許すもどちらも打ち取っていた当たり。合っていた竹内選手以外にはいい当たりはほとんどされなかった感じでした。
MVPも文句なし。今大会で一皮向けた感じです。本大会でもエースとしてチームを引っ張る活躍を期待したいですね。

打線も澤田選手とすぐに交代した松本桃選手以外はヒットを放ち、大量点を奪いました。初戦の東邦ガスで逆転サヨナラ負けを食らった以降は4連勝。トヨタ戦がやはり大一番でしたが、そこ以外は大勝。地力は一番高かったかと感じました。

守備がやや不安定な部分があるので、そこを補強で補えば全国でも勝てるチームだと思いますので、期待したいですね。
第3代表、おめでとうございます。^^

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