5月18日に蒲郡球場で行われた全三河大会1回戦、刈谷工−豊川の観戦記です。
春に県大会に進んで2勝を上げた刈谷工。まだ見たことが無かったので、どういうチームか見たくて観戦しました。
刈谷工
001000000|1 H7 E2
00000201X|3 H11 E1
豊川
刈谷工
村山、岩田−河村
豊川
疋田、菊間−杉浦
投手成績
刈谷工
村山(1) 7回0/3 131球 被安打11 四球1 三振2 失点3
岩田(10) 1回 8球 被安打0 四球0 三振0 失点0
豊川
疋田(11) 5回 67球 被安打4 四球3 三振1 失点1
菊間(1) 4回 75球 被安打3 四球1 三振5 失点0
村山投手は右のスリークォーター。まっすぐはなかなか。変化球のコントロールが良く、スライダー系も3種類くらいあって、緩急を駆使し打たせて取る。
岩田投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。
疋田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。
菊間投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。登板直後は上ずっていましたが、徐々にエースらしい力強いピッチングに。リズムを呼び込みました。
(出場選手)
刈谷工
8杉本 7三浦 3北代 4黒柳 5杉浦颯 9佐藤幹 2河村 1村山→1岩田(10)→H水谷(17) 8杉浦新→H小幡(13)→御崎(14)→H糸平(20)→R吉田(15)
豊川
8中野→1菊間 6執頭 5中神 3松山 4立花 7漆原 9降旗 2杉浦 1疋田→H小野→8
(試合経過)
3回表、無死1、3塁から3番北代の犠牲フライ。刈谷工が先制。
6回裏、1死1、3塁からワイルドピッチで1点。2死3塁から7番降旗がタイムリー。豊川が逆転。2−1
8回裏、無死3塁から6番漆原がタイムリー。ここでピッチャー交代、岩田。3−1
豊川が勝ちました。
春に県大会に進んで2勝を上げた刈谷工。まだ見たことが無かったので、どういうチームか見たくて観戦しました。
刈谷工
001000000|1 H7 E2
00000201X|3 H11 E1
豊川
刈谷工
村山、岩田−河村
豊川
疋田、菊間−杉浦
投手成績
刈谷工
村山(1) 7回0/3 131球 被安打11 四球1 三振2 失点3
岩田(10) 1回 8球 被安打0 四球0 三振0 失点0
豊川
疋田(11) 5回 67球 被安打4 四球3 三振1 失点1
菊間(1) 4回 75球 被安打3 四球1 三振5 失点0
村山投手は右のスリークォーター。まっすぐはなかなか。変化球のコントロールが良く、スライダー系も3種類くらいあって、緩急を駆使し打たせて取る。
岩田投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。
疋田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。
菊間投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。登板直後は上ずっていましたが、徐々にエースらしい力強いピッチングに。リズムを呼び込みました。
(出場選手)
刈谷工
8杉本 7三浦 3北代 4黒柳 5杉浦颯 9佐藤幹 2河村 1村山→1岩田(10)→H水谷(17) 8杉浦新→H小幡(13)→御崎(14)→H糸平(20)→R吉田(15)
豊川
8中野→1菊間 6執頭 5中神 3松山 4立花 7漆原 9降旗 2杉浦 1疋田→H小野→8
(試合経過)
3回表、無死1、3塁から3番北代の犠牲フライ。刈谷工が先制。
6回裏、1死1、3塁からワイルドピッチで1点。2死3塁から7番降旗がタイムリー。豊川が逆転。2−1
8回裏、無死3塁から6番漆原がタイムリー。ここでピッチャー交代、岩田。3−1
豊川が勝ちました。
刈谷工は特に内野守備が良く、村山投手が打たせて取るタイプなだけに重要なのですが、リズムを作っていました。
攻撃では早いカウントからストライクをどんどん打つスタイル。また簡単にはバントをせずにバスターやエンドランを使って一気にチャンス拡大を図ってきますね。
疋田投手の間にそのスタイルでチャンスを作りましたが結局1点しか奪えず。そこが敗因となりました。
また、村山投手が自分の6回の打席で自打球を受けてかなり痛そうにしていました。その直後の逆転だったので影響があったと思われます。アクシデントは仕方ないにせよもったいなかったです。
豊川相手に互角に戦い、さすが春に2勝を上げた力を見せてくれました。夏に向けて調整をしっかりして本番に備えてほしいです。
豊川はちょっと当てにいくスイングが多く、その部分に不満が残りました。2番の執頭選手はしっかりとしたスイングができていて、ちょっと違う雰囲気を見せてくれます。バントヒットでは右打席で4秒を切ってきましたし、足もある。今後楽しみな選手です。
4番の松山選手が不振。その前後の中神選手、立花選手は2本ずつ。漆原選手、降旗選手もタイムリーを含む2本ずつと打っていて、打順をどうするかも考えるところはありそうです。
菊間投手はさすがのピッチング。あとは夏に備えて2枚くらいフォローできるピッチャーを用意したいところですね。
攻撃では早いカウントからストライクをどんどん打つスタイル。また簡単にはバントをせずにバスターやエンドランを使って一気にチャンス拡大を図ってきますね。
疋田投手の間にそのスタイルでチャンスを作りましたが結局1点しか奪えず。そこが敗因となりました。
また、村山投手が自分の6回の打席で自打球を受けてかなり痛そうにしていました。その直後の逆転だったので影響があったと思われます。アクシデントは仕方ないにせよもったいなかったです。
豊川相手に互角に戦い、さすが春に2勝を上げた力を見せてくれました。夏に向けて調整をしっかりして本番に備えてほしいです。
豊川はちょっと当てにいくスイングが多く、その部分に不満が残りました。2番の執頭選手はしっかりとしたスイングができていて、ちょっと違う雰囲気を見せてくれます。バントヒットでは右打席で4秒を切ってきましたし、足もある。今後楽しみな選手です。
4番の松山選手が不振。その前後の中神選手、立花選手は2本ずつ。漆原選手、降旗選手もタイムリーを含む2本ずつと打っていて、打順をどうするかも考えるところはありそうです。
菊間投手はさすがのピッチング。あとは夏に備えて2枚くらいフォローできるピッチャーを用意したいところですね。