君は月夜に光輝く
「君は月夜に光り輝く」を見てきました。

(あらすじ)
高校生の渡良瀬まみず(永野芽郁)は、死が近づくほど肌が強く光る“発光病”を患っていた。発光病の患者が成人まで生存した例はなく、彼女は病院から出られない。まみずの同級生の岡田卓也(北村匠海)は彼女の願いを実行し、感想を伝えることにする。その“代行体験”を通じてまみずは人生を楽しむようになり、卓也は彼女のことが好きになっていく。

よくある話といえばよくある話。(不治の病の女の子と恋をする話)
そもそも病気は架空の“発光病”

でも主演の2人がなんだか素敵な魅力があって、引き込まれるし、泣けるし、テンポも良くいい映画でした。

最後に伏線の回収も見事でしたし、すっきりとしました。

☆は4.5で。