中日7−1DeNA

今季3戦目のナゴド観戦でしたが、快勝となりました。
DSC_0456
DSC_0457
DSC_0459
DSC_0461
タイトルは573日ぶりの大野勝利、とするべきかな、と思いましたが、オープン戦で完璧にやられたルーキー上茶谷投手を攻略したことが見事だな、と感じたので、そちらにしました。

上茶谷投手はMAX145kmと思ったほどはスピードが出ていないので、何とか攻略できるかな、とは思いましたが、初回に2死から大島がヒットで出塁。ここでいきなり盗塁を仕掛けてエラーもあって3塁まで行ったこと。これが一つポイントだったかな、と思いました。
3回には、平田のホームランの後、京田がヒットで出塁。ここで大島のところでも走って、ランエンドヒットで2塁へ。ここで3盗を仕掛けて成功。これも大きかった。
確かに上茶谷投手はクイックがそこまで速くない感じがしました。それを事前に見つけて、しっかりと仕掛けた。こういうことが低迷していた時にはできていなかったこと。
阿部選手も3安打も見事でしたが、最初の打席で粘りに粘ってのP強襲。
3回に1死1,3塁できっちりと犠牲フライをあげた福田。
こういうやるべき仕事をきちっとやれているので強いな、と思えるようになってきました。

加藤が2安打で3割にのせたこともびっくり。打てないと言われていたのに、ねぇ。

大野投手はMAX149km。コントロールにやや苦しみましたが、首脳陣も我慢しながら7回途中まで1失点で踏ん張り、今季初勝利。ピンチで抑えた田島投手も良かったですよね。

R.マルティネスは158kmをマーク。球場を沸かせました。

お客さんは寂しい入りでしたが、いい試合をやっていますし、もっと増えるといいですね。

これで観戦は2勝1敗となりました。チームもそうですが、貯金を増やしたいですね。

次に行くのはGW明けになりそう。その時に5割以上で踏ん張っていてほしいです。