4月6日にKYBスタジアムで行われた岐阜大−岐阜協立大の1回戦の観戦記です。
岐阜大が岐阜協立大にどこまで食らいつけるかに注目して観戦しました。

岐阜大
0100510|7 H11 E3
435102X|15 H12 E1
岐阜協立大

岐阜大
松久保、板津、澤田、古山−島村
協立大
依藤、林、小窪−毛利

松久保投手は右のオーバーハンド。MAX130km。
板津投手は右のスリークォーター。
澤田投手は右のオーバーハンド。MAX120km。
依藤投手は右のオーバーハンド。フォロースルーが大きいタイプ。MAX135km。

(スタメン)
岐阜大
8三島 7竹下 3伊藤巳 6亀谷 D野本 2島村 5安立 4伊藤誠 9太田
岐阜協立大
6山下翔 4橋本 D立川 7白井 9山下海 5宇須 3舩越 2毛利 8小山

(試合経過)
1回裏、2死2塁から4番白井が2ランホームラン。2死1,2塁から7番舩越のタイムリー2ベース。8番毛利がタイムリー。岐阜協立大が4点先制。
2回表、無死2塁から5番野本がタイムリー。4−1
2回裏、1死2、3塁から4番白井が犠牲フライ。2死1,2塁から6番宇須が2点タイムリー2ベース。2死1,2塁でピッチャー交替、板津。7−1
3回裏、2死2、3塁からボークで1点。2死満塁でピッチャー交替、澤田。6番宇須が2点タイムリー。7番舩越が2点タイムリー2ベース。12−1
3回終了時に球場を後にしました。
試合は岐阜協立大が7回コールドで先勝しました。

岐阜大は2回に4番亀谷選手の2ベース、5番野本選手のタイムリーで1点を返しました。野本選手は投手登録ながらDHに入る二刀流選手。滝高校出身の医学部の4年生。高校時代から応援していますが、最終学年でも活躍してすごいですよね。頑張ってほしいです。
帰った後ですが、5回コールドを回避する反撃を見せたのは素晴らしいですよね。次の試合に活かしてほしいです。

岐阜協立大は1年生で7番舩越、9番小山選手がスタメンですがどちらも東海大菅生出身。舩越選手はいきなり2安打2本のツーベースで3打点の活躍。これから注目される存在になるかもですね。
4番白井選手は先制2ランホームランが見事でした。
校名が変わって最初のシーズン。結果を出して新しい校名をアピールしたいところですよね。