3月31日に刈谷球場で行われた第2試合、豊田南−高浜の観戦記です。
秋は2次に進めなかったチーム同士の県大会出場決定戦。やはり接戦になりました。

豊田南
012000000|3 H9 E0
001001000|2 H7 E6
高浜

豊田南
阿部、夏目、田口−平泉
高浜
横山、大屋、横山−亀山

投手成績
豊田南
阿部(1) 4回 65球 被安打3 四死球3 三振4 失点1
夏目(5) 2回 24球 被安打1 四球1 三振0 失点1
田口(9) 3回 46球 被安打1 四球1 三振5 失点0
高浜
横山(6) 8回 92球 被安打6 四球0 三振0 失点1
大屋(1) 1回 26球 被安打3 四球1 三振0 失点2

阿部投手は右のオーバーハンド。足をクロスして角度を付けて投げてきます。まっすぐはそんなに速くない。
夏目投手は右のオーバーハンド。やや立ったフォーム。まっすぐはあんまり速くない。
田口投手は右のオーバーハンド。テンポが速くどんどん投げ込んできます。まっすぐはそこそこ。結構まっすぐで空振りをとっていました。新2年生なのでこの先が楽しみ。

横山投手は右のサイドハンド。が基本ですが、上からも投げてきます。まっすぐはそこそこ。横からは丁寧に、上からは球威で抑えてきます。
大屋投手は右のオーバーハンド。上背はないですが、上から投げおろしてきます。まっすぐはそこそこ。

豊田南
4樋脇 6杉山 3山崎 2平泉 8五嶋 5好田(15) 1阿部→1夏目(5)→7西尾 7田中→9 9田口→1
高浜
8杉浦 3石川→1大屋→3 5大田 4深津(2)→3→4仲津(13) 1横山(6)→6→1 9水谷 2亀山(12) 7岩本 6近藤→4→6→H水野(10)

(試合経過)
2回表、1死1,3塁から8番田中がタイムリー。2死1,2塁から1番樋脇のヒットで2塁ランナーがホームを突くもタッチアウトに。豊田南は1点先制。
3回表、1死1,2塁から5番五嶋がタイムリー。更に1死満塁から7番阿部が犠牲フライ。3−0
3回裏、2死2塁から3番大田がタイムリー。3−1
6回裏、1死1塁から6番水谷がタイムリー3ベース。尚も1死3塁でしたが、投球時にランナー飛び出したところでタッチアウトになりチャンスを逸し、1点止まり。3−2
豊田南が勝って県大会進出決定。
豊田南は秋のリーグ戦が全敗。強いチームが揃うゾーンだったので反撃もあるかな、とは思いましたが、2次の決定戦まで勝ち残ってきたのは立派。
昨夏までは絶対的なエースがいましたが、そこが抜けて新チームでは苦戦したのかな?と予想。この日は3投手が継投しましたが、タイプの違う右腕で上手く相手を抑えた印象。
田口投手は新2年生ということで、球威が更に上がってくると楽しみな存在になりますね。テンポが速く相手に考えさせないピッチングが県大会でも通用するか楽しみ。

4番キャッチャーの平泉選手がチームの中心です。打っても2安打と活躍。平泉選手、五嶋選手が2安打。彼らで点を取って逃げ切る形で戦いたいところですね。

高浜は横山投手の変幻自在のピッチングが光りました。3回に1度マウンドを降りたのですが、4回から二たびマウンドに上がり、そこからは無失点。結構味方にもエラーがあってランナーは賑わせたのですが、追加点を許さないピッチングは見事でした。

打線は4番の深津選手が3回に死球を受けて離脱。後に入った仲津選手が2四球と出塁してチャンスメイクをしましたが・・・。どちらにせよ怪我が大事でないといいのですが。

試合としては6回に6番水谷選手の3ベースで1点返して尚も1死3塁で、ランナー飛び出しで刺されたのが痛かったですね。7回、8回もチャンスはあったんですが・・・。

亀山捕手はセカスロで2秒を切るタイムもありました。

高浜も一時期人数が少なく弱くなっていた印象ですが、ちょっと盛り返してきましたね。夏にさらなる飛躍を期待したいです。