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名古屋2−2神戸

3月6日にパロマ瑞穂スタジアムで行われたルヴァンカップの名古屋グランパス−ヴィッセル神戸を見てきました。

会場付く前から雨が降り出し、ずっと間断なく本降りで続く雨となりました。

神戸はFC岐阜から移籍した古橋選手がいるので、出場するかな、と楽しみにしていたのですが、登録無し。試合前にちょっとがっかりしてました^^;
今調べたら、前の試合でフル出場。そりゃ無理ですよね・・・。

しかし、13570人の観客が集まり、ルヴァンカップとは思えないお客さんの入り。スター選手のいる神戸ってのもあったにしても雨の中すごい人でした。

試合は前半がスコアレス。やや神戸が押し気味。後半12分に13番小川選手の飛び出しからチャンスを作られウェリントン選手が決め神戸が先制。
名古屋は赤崎選手が出て前から積極的に追うようになってチャンスが増え、榎本選手の粘りからPKを勝ち取り、相馬選手がゴール。
後半46分にもPKを取って相馬選手が決めて逆転。ただ、後半50分にお返しのPKを取られて、ウェリントン選手に決められ同点。引き分けに終わりました。

内容的には五分五分で、負けなくて良かったという試合かな。結構決定的なピンチも多かったし。

勝ち点1取れたことをプラスに考えましょう。

去年に比べて名古屋のサッカーが見ていて面白くはなってきています。今後も期待できそうですね。