DSC_0170名古屋D80−82富山
(オーバータイム)

第1Qから名古屋Dペースでスタート。一時期16点差まで広げたもののそこからジリジリと富山が反撃。
前半は9点リードで名古屋が終えたものの、第3Qで一気に富山が逆転。第4Qで名古屋が菊池選手の活躍で追いつきオーバータイムに持ち込むも、富山が競り勝ちました。

名古屋は安藤選手の活躍が光りました。逆に新加入のヒルトン・アームストロング選手、張本選手が5ファールで退場になるなど、あまり活躍出来ず。カミングス選手の踏ん張りも素晴らしかったですけどね・・・。
どうしても個々の選手での突破に頼ってしまう部分が多く、チームとして崩す場面が少ない。その分中盤以降苦しくなるんですよね。

富山はファールが少なく試合巧者な感じでした。
スミス選手の208cm、138kgの体格は圧巻。なんとなくスラムダンクのミキオを思い出しました(笑)。

審判の判定で首をかしげる場面が多く、ビデオ判定なんかで途切れる場面が多かった。そこが残念。
面白い試合でしたが、審判も大事だな、と改めて思いました。