めんたいぴりり
「めんたいぴりり」を観てきました。

(あらすじ)
昭和30年代。戦後の面影が残る博多・中洲で、小さな食料品店ふくのやを開いた海野俊之(博多華丸)は、おいしいもので人を幸せにしたいという思いに駆られ、生まれ育った韓国・釜山でよく食べていた総菜・明卵漬から着想を得た明太子作りに乗り出す。

元々はテレビ西日本の開局55周年で作成されたドラマが映画化されたもの。
思った以上にいい映画になっていました。過剰演技かな、と思う部分もありましたが、それがあまり気にならない。方言に違和感がないのも重要ですよね。

泣ける場面もあり、笑える場面もあり。エンターテイメント映画として楽しめます。

☆は4つで。