
「シュガー・ラッシュ:オンライン」を見てきました。
(あらすじ)
アーケードゲームの世界に住む優しい悪役のラルフと親友の天才レーサー・ヴァネロペは、レースゲーム「シュガー・ラッシュ」が故障し廃棄処分の危機にあることを知り、部品を調達するためインターネットの世界に飛び込む。見るもの全てが新鮮で刺激的な世界に夢中になるヴァネロペと、早くもとの世界に帰りたいラルフは少しずつすれ違っていく。
インターネットの表現など、上手いと思いましたし、面白かったです。ただ、最後の方の展開というかオチというか、そういうのが共感出来なくて・・・。共感性って大事ですよね。
続編がまた出来そうって思えたところもマイナスかなぁ。
しかし、アメリカの、ディズニーなどの制作って金と人がたくさんかかっているな、とエンディングを見ていると改めて思いますね。長いこと長いこと。最後におまけがありましたが、席を立つ人もちらほら。まぁボーナストラックなんでしょうけど。
☆は3つで。
吹き替えしかほとんど公開していなかったですけど、字幕で見たかったです。