「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読みました。

映画化されたときに、評判が高かったので見に行きたかったのですが、行けなかった作品。本で読みました。

ファンタジー性の強い作品は、あまりに突拍子もない感じだと引いちゃうんですけど、最初はそういう気持ちがありましたが、徐々にその部分を上手くつなげていって感動にする。作者の巧みさを感じました。

整合性が最後にちゃんとつく所がすごいな、と思います。DVDでも見てみようかな。

☆は4.5で。