9月9日にパロマ瑞穂球場で行われた第2試合、中京大−東学大の観戦記です。
王者として盤石な強さを見せる中京大に対し、東学大がどこまで踏ん張れるかに注目して観戦しました。

中京大
000001001|2 H6 E0
000000000|0 H5 E0
東学大

中京大
初祖、真田、山本−池田
東学大
山口、浦野、野元、浜口、木下、高木−村上

投手成績
中京大
初祖 6回 70球 被安打2 四球2 三振3 失点0
真田 2回 29球 被安打2 四球0 三振2 失点0
山本 1回 22球 被安打1 四球0 三振2 失点0
東学大
山口 5回 73球 被安打1 四死球3 三振1 失点0
浦野 1回 21球 被安打2 四球0 三振1 失点1
野元 1回 10球 被安打1 四球0 三振1 失点0
浜口 1回 21球 被安打0 四球1 三振0 失点0
木下 2/3 14球 被安打2 四球0 三振1 失点1
高木 1/3 3球 被安打0 四球0 三振0 失点0

初祖投手は2週連続の2戦目の先発。今シーズンは先発を任される形みたいですね。ピンチらしいピンチは2回の1死2塁くらい。安定した投球が光りました。まっすぐはなかなか速い。
山本投手が抑え。この日は正直良くなかった。それでも抑えられるあたりはさすがなのですが。
山口投手は右のオーバーハンド。先頭バッターを3度四死球で出すも、そこからのピッチングは見事。まだ余力はあったように思いました。

中京大
6和田 4村田 8西村 3松井 2池田 7鈴木 9河田 5足立 1初祖
東学大
5三村 7小坂 8松田 9古川 6野瀬 3榊原 2村上 1山口 4村口

(試合経過)
6回表、2死2塁から5番池田がタイムリー。中京大が先制。
9回表、先頭の池田がソロホームラン。2死1塁でピッチャー交替、高木。2−0
中京大が勝ちました。
中京大は池田選手の活躍が勝利を呼び込みました。打っては2打点。9回ホームランでの駄目押しはしびれましたね。盗塁阻止もありましたし、リードも3投手で完封リレー。2試合で東学相手に1点もやらなかったのは、キャッチャーとしてもうれしいでしょうね。
2試合とも0封。これを全て異なる投手7人で達成してしまう中京大はちょっと異次元ですね。この日は山本投手があんまり良くなかったと思うのですが、それでも抑えてしまう。強いです。

こういう無理をさせずに起用して勝つ。これが中京大の戦い方のようですね。これに勝つにはエースが抑えきる方法しか無さそう。他の大学も厳しい戦いとなりそうです。
また、守備も素晴らしい。和田選手らの内野手も固いです。

東海学園大もこの日は6投手の継投。どうやらこちらも継投で戦うようです。ただ、山口投手は1安打に抑えていただけに、もう少し引っ張っても良かった気がしますが、結果論でしょう。
中京大からすると替えてくれてラッキー、と思った気がします。このあたりは継投の脆さでもあります。
木下投手を最終回に使ったのがちょっともったいないというか分からない。そこで追加点を取られた形でしたし。起用に一貫性を感じられなかったのが残念です。
打つ方は松田選手が気を吐く2安打。ただチームとして5本では厳しいですね。

東学大もまだ1節終わったばかり。力の差があるわけではないので、この後のリーグ戦でどう戦うか、注目です。