8月28日に一宮球場で行われた京都フローラ−愛知ディオーネの感想です。

京都
0212010|6 H15 E0
0001100|2 H6 E0
愛知

京都
坂東、龍田、小西−村松
愛知
松谷、小原、笹沼−寺部

京都
4浅野 8みなみ 9中村 5岩谷 6星川 2村松 D泉由希菜 3奥村 7岩田 P坂東
愛知
9西山 4三原 6厚ケ瀬 5只野 D太田 7榊原 2寺部 3御山 8三浦 P松谷

(試合経過)
2回表、1死2、3塁から9番岩田、1番浅野が連続タイムリー。京都が2点先制。
3回表、2死2塁から8番奥村がタイムリー。3−0
4回表、2死2、3塁から5番星川が2点タイムリー。5−0
4回裏、1死2塁から4番只野がタイムリー。5−1
5回裏、2死2塁から3番厚ケ瀬がタイムリー。5−2
6回表、1死1塁から4番岩谷のタイムリー3ベース。6−2
6回終了時に球場を後にしました。
試合は京都が勝って首位をキープしました。
久しぶりに女子プロ野球を見てきました。
何人か、日本代表に選手が行っているので、普段見ない選手も何人か。

京都の奥村選手の活躍が光りましたね。みなみ選手、岩谷選手の長打力は華があります。

愛知は4回、5回に1点ずつは取ったものの、先頭が出て送りバント・・・。4点5点負けている場面で取る作戦としてはさびしいですね。1点は取れてもそれ以上入らないのはその作戦に問題があると思うんですけどね・・・。

女子とはいえプロ野球のリーグ戦なんだから、ゲッツーを恐れるよりも、点を取りにいく野球を見たいですね。