7月8日に豊田球場で行われた一色−豊田南の観戦記です。
豊田南の藤原投手を秋に見て、もう一度見たいと思っていたので、彼を見に豊田球場に足を運びました。

一色
3000000|3 H4 E1
050104X|10 H10 E0
豊田南
(7回コールド)
一色
石川、齋藤−渡邊
豊田南
藤原−平泉

投手成績
一色
石川(1) 2回 51球 被安打3 四球3 三振1 失点5
齋藤(10) 4回 70球 被安打7 四死球3 三振2 失点5
豊田南
藤原(1) 7回 112球 被安打4 四死球2 三振10 失点3

石川投手は右のオーバーハンド。まっすぐはあんまり速くない。コースを突いて打たせて取るタイプ。
齋藤投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。2年生でこの球威はかなりのもの。大小のスライダー。空振りはそんなに取れないので、ツーシームなどの球があれば、もっと楽になるかも。それでも楽しみなピッチャー。
藤原投手は右のオーバーハンド。立ち上がりはボールが高く打たれましたが、スライダーがコントロールできるようになって安定。MAX135km。

一色
8内田(9) 1石川 4西込 7加藤 5羽柴 2渡邊 9石倉(17) 3稲垣 6川合
豊田南
3石原 4鈴木 9米川 8宇野 7五嶋 1藤原 2平泉 6後藤 5森

(試合経過)
1回表、1死満塁から5番羽柴が走者一掃の3点タイムリー2ベース。一色が3点先制。
2回裏、無死満塁からタイムリーエラー。1死満塁から1番石原が犠牲フライ。2死満塁から3番米川の走者一掃の3点タイムリー2ベース。逆転。5−3
4回裏、2死2塁から3番米川のタイムリー。6−3
6回裏、2死1、3塁から4番宇野がタイムリー。5番五嶋が3ランホームラン。10−3
豊田南がコールドで勝ちました。
一色は秋・春とあまり勝てていないチームでしたので、正直劣勢かな、と思っていたのですが、内野は鍛えられていて好プレーも多かったですし、初回に長打も絡んでいきなり3点。打った羽柴選手は2年生ですし、動きも良く楽しみな選手。
2番手で上がった齋藤投手はびっくりしました。こういう2年の左ピッチャーがいるんだから、愛知は広いな、と思いますね。秋以降もチェックです。

3点リードの2回裏に1死満塁で前進守備を取ったのは残念でした。いくら負けたら終わりでも、1点を惜しむ場面では・・・。点数は守備体型関係ない形でしたが、それでもそういう意識は選手に伝わりますからね。

豊田南は藤原投手がいきなり3失点する誤算。それでも逆転してからは自分たちのペースに。
2回は2点返して尚も2死1,2塁から、2番鈴木選手のバントヒット。これが鮮やかで大きかった。そして3番の米川選手がここで逆転の走者一掃を放つのですが、結局3打数3安打4打点1四球。素晴らしい打撃をみせてくれました。
ホームランを打った五嶋選手は2年生。楽しみな選手ですね。

次はシード校の安城。隙を見逃さないチームですので、藤原投手がしっかり抑えて、自分たちの流れで試合をしたいところですね。