7月1日に一宮球場で行われた美和−名市工の試合を録画したので、TV観戦記をUPします。

美和
000600000|6 H13 E2
00130103X|8 H11 E0
名市工

美和
宮地−黒川
名市工
深谷、黒田−角井、清水

投手成績
美和
宮地(1) 8回 131球 被安打11 四球2 三振3 失点8
名市工
深谷(1) 3回2/3 被安打7 四死球4 三振1 失点6
黒田(10) 5回1/3 被安打6 四球1 三振5 失点0

宮地投手は右のオーバーハンド。小柄で細身。まっすぐはそこそこ。コントロールが良く、テンポのいいピッチングが光りました。
深谷投手は左のスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ。ステップを1塁側に出してクロスして投げるフォーム。ちょっとばらつきがありました。
黒田投手は右のオーバーハンド。小柄。まっすぐはなかなか。緩急を使って三振も取れていました。四球も敬遠一つでコントロールが安定。

スタメン
美和
6澤田 8水野 4北村 9吉田 2黒田 5小柳 3松岡 7内藤 1宮地
名市工
6幕 4高坂 8杉山 1深谷 9小林 5安井 3奥村(16) 7荒木 2角井

(試合経過)
3回裏、2死から1番幕、2番高坂の連続長打で名市工が先制。
4回表、1死2,3塁から6番小柳がタイムリー。7番松岡の2点タイムリー3ベースで美和が逆転。尚も2死満塁から2番水野が走者一掃の3点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交替、黒田。6−1
4回裏、2死1,2塁から8番黒田がタイムリー。9番角井が2点タイムリー3ベース。6−4
6回裏、先頭の5番小林がレフトへホームラン。6−5
8回裏、2死1,2塁から8番黒田がタイムリー2ベースを放ち同点。9番角井のところでタイムリーエラー。1番幕のタイムリーで3点取り、名市工が逆転に成功。8−6
名市工が逆転勝利で1回戦を突破しました。
美和は序盤はバントをしない野球。1回、3回と先頭を出しながら打たせていきました。結果はどちらもゲッツーでチャンスをつぶしたのですが、当たりは悪くなく、逆方向が多めの打撃は面白いな、と感じていました。
すると4回にそれが実を結び、一挙6点のビッグイニング。四死球やラッキーな当たりもありましたが、長打も絡めての得点は見事。ストライクをどんどん振ってくる攻撃は見事でした。

5回以降も毎回ランナーを出していたので、あと1本が出ていれば・・・。7回は牽制飛び出しもあって、チャンスを活かし切れず。

1番澤田選手は守備でいい動きを見せ、上背もある楽しみな2年生ショート。6番の小柳選手も3本ヒットを放ち、2本は長打。出番はありませんでしたが、2年生の井野投手もいて、新チームも楽しみなチームになりそう。秋チェックしたいですね。

名市工は深谷投手が誤算。左でなかなか力のあるボールは投げていたのですが、積極的に振ってくる美和打線に捕まりました。
その窮地を救ったのが2番手の黒田投手。小柄ですが、緩急を使って後続を断ち、自らの4回のタイムリーでのろしを上げ、8回には同点のタイムリー2ベース。勝利の立役者になりました。
5番の小林選手も長打2本でホームランは見事。

3年生中心のチームですので、その意地が出たかなと思います。8回土壇場での逆転は勢いをもたらしそうですね。