6月11日に東京ドームで行われた第2試合、大阪商業大(関西6大学連盟)−天理大(阪神大学野球連盟)の観戦記です。
こちらも関西勢対決になりました。

大商大
00820|10 H10 E0
00000|0 H1 E2
天理大
(5回コールド)
大商大
大西−太田
天理大
森浦、桜木、八木、松井−石原貴

投手成績
大商大
大西 5回 64球 被安打1 四球0 三振4 失点0
天理大
森浦 2回1/3 62球 被安打6 四球2 三振1 失点6
桜木 1/3 13球 被安打2 四球0 三振0 失点2
八木 2/3 31球 被安打2 四球2 三振0 失点2
松井 1回2/3 28球 被安打0 四球2 三振2 失点0

大西投手は右のオーバーハンド。MAX145kmを記録。3年生ですし、来年にはドラフト候補に名前が入っているかもですね。
森浦投手は天理出身の2年生。左のスリークォーターでサイドに近いところから投げたりなど角度が変わる。球速以上に速く感じるタイプでMAX139km。三振を多く取るタイプではないので、粘られると苦しい。
桜木投手は愛工大名電出身の3年生。フォームに特徴のある右のオーバーハンド。フォームの割にボールに勢いが無く捉えられました。
八木投手は右のオーバーハンド。MAX148kmを記録するなど勢いはありました。

大商大
5細川 3植田匡 9滝野 2太田 7小野寺 8植田勝 D福元 4前田 6工 P大西
天理大
D権代 6北川 5荻野 3田中 4加藤 7今村 8早田 2石原貴 9大石 P森浦

(試合経過)
3回表、無死2、3塁から3番滝野の2点タイムリー。更に1死1、3塁から6番植田勝がタイムリー。1死満塁でピッチャー交替、桜木。8番前田が走者一掃の3点タイムリー3ベース。9番工の犠牲フライ。1番細川がソロホームラン。ここでピッチャー交替、八木。大商大が8点先制。
4回表、無死2塁から4番太田のタイムリー2ベース。1死1、3塁から7番福元がタイムリー。ここでピッチャー交替、松井。10−0
大商大が5回コールドで勝ちました。
大商大の強さが目立った試合。森浦投手もいいボールは投げているのですが、簡単にアウトにならずに初回からファールを打って球数を増やし、甘い球を捉える形で攻略。
3回の8点はあっという間の圧巻の攻めでした。
4番太田選手は打てるキャッチャー。ある程度アマで打てないとプロから評価されないので、この試合はいいアピールになりましたね。

天理大は決して弱いチームではないのですが、ミスが大量点につながってあっという間のコールドに。2番手の桜木投手が誤算でした。満塁からの登板で厳しかったのは事実ですが・・・。
全国に出てくると、ある程度球速がないと厳しいんだな、と改めて感じましたね。
いい当たりもあったのですが、大商大の守りに阻まれました。同じ関西でここまで点が開くとは思いませんでした。