3月25日に豊田球場で行われた第3試合、安城−豊野の観戦記です。
応援している豊野が、秋県ベスト8の安城に挑む試合。どこまで食らいつけるか注目して観戦しました。
安城
021110021|8 H14 E0
100100000|2 H9 E2
豊野
安城
安部−杉浦柘
豊野
坂部、鎌倉−三浦
投手成績
安城
安部 9回 121球 被安打9 四死球2 三振6 失点2
豊野
坂部 8回 132球 被安打13 四死球7 三振1 失点7
鎌倉 1回 19球 被安打1 四球0 三振0 失点1
安部投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。コントロールが良く、ストライク先行のピッチングが出来ていました。
坂部投手は中盤以降、まっすぐが良くなって投球が安定しました。四死球をどう減らすか。ヒットは仕方ないにしても四死球はもったいないですからね。
鎌倉投手は右のオーバーハンド。思った以上に変化球も安定していて、安定した投球が出来ていました。
安城
2杉浦柘 6鈴木輝(12) 5谷川 3白草 9鈴木颯 7高橋(15) 8藤橋 4菅家 1安部
豊野
4松平 1坂部 6鎌倉 2三浦 5永田 3仙石(10) 9水谷琉 8水谷郁
(試合経過)
1回表、1死3塁から3番谷川高のライトフライ。タッチアップを狙うもホーム好返球でタッチアウト。先制点を阻止。
1回裏、1死2塁から3番鎌倉がタイムリー2ベース。豊野が先制。
2回表、1死満塁から8番菅家が押し出し四球。9番安部がタイムリー。安城が逆転。2−1
3回表、1死2、3塁から6番高橋が犠牲フライ。3−1
4回表、2死3塁から3番谷川高のピッチャーフライを落としタイムリーエラー。4−1
4回裏、2死1塁から7番水谷がタイムリー3ベース。4−2
5回表、1死満塁から8番菅家が犠牲フライ。5−2
8回表、1死3塁から3番谷川高4番白草が連続タイムリー2ベース。7−2
9回表、2死から1番杉浦柘が3ベース。中継乱れる間にそのままホームインし1点。8−2
安城が勝ちました。
応援している豊野が、秋県ベスト8の安城に挑む試合。どこまで食らいつけるか注目して観戦しました。
安城
021110021|8 H14 E0
100100000|2 H9 E2
豊野
安城
安部−杉浦柘
豊野
坂部、鎌倉−三浦
投手成績
安城
安部 9回 121球 被安打9 四死球2 三振6 失点2
豊野
坂部 8回 132球 被安打13 四死球7 三振1 失点7
鎌倉 1回 19球 被安打1 四球0 三振0 失点1
安部投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。コントロールが良く、ストライク先行のピッチングが出来ていました。
坂部投手は中盤以降、まっすぐが良くなって投球が安定しました。四死球をどう減らすか。ヒットは仕方ないにしても四死球はもったいないですからね。
鎌倉投手は右のオーバーハンド。思った以上に変化球も安定していて、安定した投球が出来ていました。
安城
2杉浦柘 6鈴木輝(12) 5谷川 3白草 9鈴木颯 7高橋(15) 8藤橋 4菅家 1安部
豊野
4松平 1坂部 6鎌倉 2三浦 5永田 3仙石(10) 9水谷琉 8水谷郁
(試合経過)
1回表、1死3塁から3番谷川高のライトフライ。タッチアップを狙うもホーム好返球でタッチアウト。先制点を阻止。
1回裏、1死2塁から3番鎌倉がタイムリー2ベース。豊野が先制。
2回表、1死満塁から8番菅家が押し出し四球。9番安部がタイムリー。安城が逆転。2−1
3回表、1死2、3塁から6番高橋が犠牲フライ。3−1
4回表、2死3塁から3番谷川高のピッチャーフライを落としタイムリーエラー。4−1
4回裏、2死1塁から7番水谷がタイムリー3ベース。4−2
5回表、1死満塁から8番菅家が犠牲フライ。5−2
8回表、1死3塁から3番谷川高4番白草が連続タイムリー2ベース。7−2
9回表、2死から1番杉浦柘が3ベース。中継乱れる間にそのままホームインし1点。8−2
安城が勝ちました。
初回に水谷選手の好返球で犠牲フライでの生還を阻止し、その裏に先制した時は面白い試合になるかな、と思いましたが、安城がやっぱり力が上でじりじりと離されていきました。
ただ、豊野にとっては、9回まで戦えたことも収穫。松平選手が怪我で退場したのは心配ですけど、その後に入った佐藤選手がヒットを放ち、チャンスを活かしました。
こういう踏ん張りはチームにとっても大きいですよね。ピンチをチャンスに変える。人数少ないチームで切磋琢磨は必要ですから。
水谷選手はいい肩を見せていたし、ピッチャーとかやれないのかなぁ。打つ方でも当たれば伸びる打球を打っていました。
安城は特に策を用いることもなく、普通に戦ってきっちりと勝ち切った。そんな試合でした。
2番の鈴木輝選手は2度の出塁で4盗塁。素晴らしい走塁でしたね。
本来のエースは伊藤投手だと思うのですが、この日は安部投手が完投。声掛けからも経験を積ませている感じでした。
丘監督の声かけやノックはやっぱり素晴らしいと感じます。これからも安城がどう強くなるか、楽しみですね。
ただ、豊野にとっては、9回まで戦えたことも収穫。松平選手が怪我で退場したのは心配ですけど、その後に入った佐藤選手がヒットを放ち、チャンスを活かしました。
こういう踏ん張りはチームにとっても大きいですよね。ピンチをチャンスに変える。人数少ないチームで切磋琢磨は必要ですから。
水谷選手はいい肩を見せていたし、ピッチャーとかやれないのかなぁ。打つ方でも当たれば伸びる打球を打っていました。
安城は特に策を用いることもなく、普通に戦ってきっちりと勝ち切った。そんな試合でした。
2番の鈴木輝選手は2度の出塁で4盗塁。素晴らしい走塁でしたね。
本来のエースは伊藤投手だと思うのですが、この日は安部投手が完投。声掛けからも経験を積ませている感じでした。
丘監督の声かけやノックはやっぱり素晴らしいと感じます。これからも安城がどう強くなるか、楽しみですね。