3月25日に豊田球場で行われた第1試合、松平−岡崎西の観戦記です。
現チームになって初めて見るチーム同士なので、どんな試合になるか楽しみに観戦しました。
松平
000000000|0 H8 E2
00001300X|4 H5 E0
岡崎西
松平
加藤−江田
岡崎西
牧野、浅井−松本
投手成績
松平
加藤(1) 8回 142球 被安打5 四死球6 三振2 失点4
岡崎西
牧野(11) 5回 被安打6 四球1 三振4 失点0
浅井(1) 4回 50球 被安打2 四球0 三振4 失点0
加藤投手は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。ちょっと上体に頼った投げ方ですが、上背もありますし、好投手です。もっと下半身主導で球筋が安定したら、相手から脅威の存在に。上でやってほしいですね。
牧野投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。ひじが遅れてくるタイプ。
浅井投手は右のオーバーハンド。小柄でコントロールがいい。まっすぐはそこそこ。変化球でもストライクを取れるから安定感があります。
スタメン
松平
8山崎 6小松 3江口 2江田 1加藤 5田中 9今村 4金田 7鈴木
岡崎西
6永谷 5佐々木 2松本 9中根 7有田 3片桐 4高木(15) 8大森(18) 1 牧野(11)
(試合経過)
松平は1回から5回まで毎回ランナーを出すも得点ならず。
5回裏、1死1、3塁からワイルドピッチで1点。岡崎西が先制。尚も1死2,3塁からセーフティスクイズを仕掛けるも失敗。その後2死満塁まで攻めるも3番が倒れ追加点ならず。
6回裏、無死1、2塁から6番片桐がタイムリー。無死満塁から8番大森が犠牲フライ。9番浅井のセーフティスクイズ成功。4−0
岡崎西が勝ちました。
現チームになって初めて見るチーム同士なので、どんな試合になるか楽しみに観戦しました。
松平
000000000|0 H8 E2
00001300X|4 H5 E0
岡崎西
松平
加藤−江田
岡崎西
牧野、浅井−松本
投手成績
松平
加藤(1) 8回 142球 被安打5 四死球6 三振2 失点4
岡崎西
牧野(11) 5回 被安打6 四球1 三振4 失点0
浅井(1) 4回 50球 被安打2 四球0 三振4 失点0
加藤投手は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。ちょっと上体に頼った投げ方ですが、上背もありますし、好投手です。もっと下半身主導で球筋が安定したら、相手から脅威の存在に。上でやってほしいですね。
牧野投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。ひじが遅れてくるタイプ。
浅井投手は右のオーバーハンド。小柄でコントロールがいい。まっすぐはそこそこ。変化球でもストライクを取れるから安定感があります。
スタメン
松平
8山崎 6小松 3江口 2江田 1加藤 5田中 9今村 4金田 7鈴木
岡崎西
6永谷 5佐々木 2松本 9中根 7有田 3片桐 4高木(15) 8大森(18) 1 牧野(11)
(試合経過)
松平は1回から5回まで毎回ランナーを出すも得点ならず。
5回裏、1死1、3塁からワイルドピッチで1点。岡崎西が先制。尚も1死2,3塁からセーフティスクイズを仕掛けるも失敗。その後2死満塁まで攻めるも3番が倒れ追加点ならず。
6回裏、無死1、2塁から6番片桐がタイムリー。無死満塁から8番大森が犠牲フライ。9番浅井のセーフティスクイズ成功。4−0
岡崎西が勝ちました。
松平高校は選手が10人。夏のメンバー表を見ると残っているのは9人しかいなかったので、出れる選手も当然限られている状況かと思われます。
見ていると外野守備がやっぱり厳しい。普通に取れそうな打球が取れない場面も見受けられました。ただ、それでも打つ方は積極的に振って下位打線もヒットが出ていましたし、ピッチャーの加藤投手は好投手と言っていいレベル。なかなかの好チームでした。
加藤投手は中盤へばりが出た時に四死球が増えて苦しい投球に。基本、完投しないと苦しいチームかと思いますので、いかに疲れた時に粘るか。夏までにスタミナ強化とともに、体力的に苦しい時の投球の工夫を身につけてほしいですね。
岡崎西はなかなか加藤投手を捉えられず苦しい展開に。中盤四球でもらったチャンスをしっかりとものに出来ました。
序盤からピンチは毎回あったのですが、牧野投手が粘って先制を許さなかったのも大きかったですね。
浅井投手はリードしてからマウンドに行き、リズムよく抑えて流れを作りました。さすがエースだな、と思わせるピッチングでしたね。
打線はフライアウトが多かった。三振は少なかったものの、球威負けしていたと思われます。こういう経験を次に活かしていきたいところですね。
見ていると外野守備がやっぱり厳しい。普通に取れそうな打球が取れない場面も見受けられました。ただ、それでも打つ方は積極的に振って下位打線もヒットが出ていましたし、ピッチャーの加藤投手は好投手と言っていいレベル。なかなかの好チームでした。
加藤投手は中盤へばりが出た時に四死球が増えて苦しい投球に。基本、完投しないと苦しいチームかと思いますので、いかに疲れた時に粘るか。夏までにスタミナ強化とともに、体力的に苦しい時の投球の工夫を身につけてほしいですね。
岡崎西はなかなか加藤投手を捉えられず苦しい展開に。中盤四球でもらったチャンスをしっかりとものに出来ました。
序盤からピンチは毎回あったのですが、牧野投手が粘って先制を許さなかったのも大きかったですね。
浅井投手はリードしてからマウンドに行き、リズムよく抑えて流れを作りました。さすがエースだな、と思わせるピッチングでしたね。
打線はフライアウトが多かった。三振は少なかったものの、球威負けしていたと思われます。こういう経験を次に活かしていきたいところですね。