1月9日に刈谷球場で行われた第3試合、菊水化学−小林クリエイトの観戦記です。
気温が低くなり、小雨もぱらついたため、5回途中で帰りましたのでそれまでの観戦記です。

菊水化学
000040000|4
020110000|4
小林クリエイト

菊水化学
小松−小塚
小林クリエイト
野村−葛西

スタメン
菊水化学
8戸田 6山中 4松本 3野々川 5村田 D安影 7伊藤 2小塚 9冨依
小林クリエイト
8小松 5小杉 6柿元 3古瀬 7倉田 D浜崎 9濱井 4山口 2葛西

(試合経過)
2回裏、1死2塁から6番浜崎が1ゴロ安打。送球が逸れる間にランナーホームイン。更に2死3塁から8番山口がタイムリー。小林クリエイトが2点先制。
4回裏、1死3塁から6番浜崎がタイムリー。3−0
5回表、2死2塁から9番冨依がタイムリー3ベース。1番戸田がタイムリー。2点を返したところで球場を後にしました。その後、この回に一旦は逆転したものの、すぐに小林クリエイトが追いついて、試合は引き分けた模様です。
菊水化学の先発はルーキーの愛知東邦大出身の小松投手。右のサイドハンドから活きのいい球を投げていました。
試合としては小林クリエイトの先発野村投手(愛知学院大)がノラリクラリとかわしながら抑えていたのですが、5回に2死からつかまってもつれた形に。

菊水化学のトップバッターの戸田選手は、吉川選手(現巨人)擁して全国制覇を成し遂げた中京学院大のトップバッター。見ていた3打席で2本ヒットを放ちタイムリーも。
さすがの活躍でした。
小林クリエイトの葛西捕手(日本福祉大)は肩の強さを見せていました。

菊水化学は地元で活躍した選手が多数いるので、見ていて楽しいチームですね。