
トヨタ自動車39−33神戸製鋼
ラグビーのトップリーグを見に行ってきました。
前半の序盤からトヨタが優位に進めるも、神戸製鋼も食らいついて前半は29−19でトヨタ10点リードで折り返し。
スクラムで優位に立っていたトヨタがそのまま押し切るかと思われたのですが・・・。
後半にピンチでシンビン。その5分後にも主将の姫野選手までシンビンになり、パワーバランスが崩れ、神戸製鋼が圧倒的優位に。
そのまま32−33で神戸製鋼が逆転に成功。後半残り2分まで神戸製鋼がリードしていましたが、そこから自陣でようやくマイボールを得て、トヨタが最後の反撃。残り1分で逆転トライを決めて、トヨタが競り勝ちました。
いい試合というより、トヨタからすると苦しい試合でしたが、勝ったことは大きいですね。順位決定戦がこの後控えていますが、この勢いを活かしたいところ。
お客さんも良く入っていました。ワールドカップまであと1年半。盛り上がるといいですね。