11月23日に豊田球場で行われた1年生大会の決勝戦、愛工大名電−中京大中京の観戦記です。
4強対決。考えてみたら夏に同一カードがあって、その時は中京大中京が勝利。その再戦となった訳ですね。
愛工大名電
000002001|3 H6 E1
100001000|2 H8 E1
中京大中京
愛工大名電
大谷、横井、大谷、横井、大谷、横井−牛島
中京大中京
川崎、板倉−関岡
投手成績
愛工大名電
大谷(1) 7回1/3 106球 被安打8 四球3 三振4 失点2
横井(10) 1回2/3 16球 被安打0 四球0 三振1 失点0
中京大中京
川崎(1) 8回1/3 137球 被安打5 四死球6 三振7 失点3
板倉(11) 2/3 13球 被安打1 死球1 三振1 失点0
大谷投手は右のオーバーハンド。序盤はリラックスして投げてる感じでしたが、中盤以降力が入ってきた。まっすぐはまぁまぁ速い。スライダーの大きな曲がりも特徴。
横井投手は左のサイドに近いスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ。
川崎投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。ひじをたたんで投げるフォーム。声を出して力投するタイプ。
板倉投手は左のサイドハンド。まっすぐはそこそこ速い。サイドにしてはボールが速い。
(スタメン)
愛工大名電
8河村 9稲生 6堀内 2牛島 5近藤 4杉山 3尾藤(16) 7辻 1大谷
中京大中京
8古瀧 9鰐部(19) 7伊賀 6今泉 5乾 3飯島 1川崎 4佐藤 2関岡
(試合経過)
1回裏、1死1、2塁から4番今泉のタイムリー。中京大中京が先制。
6回表、1死2塁から4番牛島が左中間フェンス直撃のタイムリー2ベース。1死満塁から7番野崎の犠牲フライ。名電が逆転。2−1
6回裏、1死3塁から3番伊賀のタイムリー2ベース。2−2
7回裏、2死1、2塁でピッチャー交替、横井。
9回表、1死2塁から9番大谷のピッチャー強襲のタイムリー。ここでピッチャー交替、板倉。名電勝ち越し。3−2
名電が逃げ切りました。
4強対決。考えてみたら夏に同一カードがあって、その時は中京大中京が勝利。その再戦となった訳ですね。
愛工大名電
000002001|3 H6 E1
100001000|2 H8 E1
中京大中京
愛工大名電
大谷、横井、大谷、横井、大谷、横井−牛島
中京大中京
川崎、板倉−関岡
投手成績
愛工大名電
大谷(1) 7回1/3 106球 被安打8 四球3 三振4 失点2
横井(10) 1回2/3 16球 被安打0 四球0 三振1 失点0
中京大中京
川崎(1) 8回1/3 137球 被安打5 四死球6 三振7 失点3
板倉(11) 2/3 13球 被安打1 死球1 三振1 失点0
大谷投手は右のオーバーハンド。序盤はリラックスして投げてる感じでしたが、中盤以降力が入ってきた。まっすぐはまぁまぁ速い。スライダーの大きな曲がりも特徴。
横井投手は左のサイドに近いスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ。
川崎投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。ひじをたたんで投げるフォーム。声を出して力投するタイプ。
板倉投手は左のサイドハンド。まっすぐはそこそこ速い。サイドにしてはボールが速い。
(スタメン)
愛工大名電
8河村 9稲生 6堀内 2牛島 5近藤 4杉山 3尾藤(16) 7辻 1大谷
中京大中京
8古瀧 9鰐部(19) 7伊賀 6今泉 5乾 3飯島 1川崎 4佐藤 2関岡
(試合経過)
1回裏、1死1、2塁から4番今泉のタイムリー。中京大中京が先制。
6回表、1死2塁から4番牛島が左中間フェンス直撃のタイムリー2ベース。1死満塁から7番野崎の犠牲フライ。名電が逆転。2−1
6回裏、1死3塁から3番伊賀のタイムリー2ベース。2−2
7回裏、2死1、2塁でピッチャー交替、横井。
9回表、1死2塁から9番大谷のピッチャー強襲のタイムリー。ここでピッチャー交替、板倉。名電勝ち越し。3−2
名電が逃げ切りました。
名電は稲生選手が2番に入る打順でした。ちょっと意図が分からないのですが、その稲生選手、4番の牛島選手、8番の辻選手の打球が鋭かったですね。
辻選手は春先に投手だったと記憶しているのですが・・・。8番とは思えない打球を飛ばしていましたし、打者としても非凡なものを感じます。
素直にこの3人を並べた方が怖い気もしますが・・・。どうなんでしょうね。
終盤の左右によるスイッチは、正直どうかな、と思う采配なのですが、結果は上手く行きました。最後は横井投手で押しましたけどね。
中京大中京のが押していた印象ですけど、あと一本が出ず。川崎投手を引っ張りましたけど、リリーフの板倉投手もいいボールを投げていたし、もう少し早く変えても良かったかなと思いました。
選手が高いレベルで揃っている印象ですけど、図抜けた感じもしなかった。ただ、ここから出てくるんでしょうけど。
来年春以降、この選手たちが伸びている姿を見れるのを楽しみにしたいですね。
辻選手は春先に投手だったと記憶しているのですが・・・。8番とは思えない打球を飛ばしていましたし、打者としても非凡なものを感じます。
素直にこの3人を並べた方が怖い気もしますが・・・。どうなんでしょうね。
終盤の左右によるスイッチは、正直どうかな、と思う采配なのですが、結果は上手く行きました。最後は横井投手で押しましたけどね。
中京大中京のが押していた印象ですけど、あと一本が出ず。川崎投手を引っ張りましたけど、リリーフの板倉投手もいいボールを投げていたし、もう少し早く変えても良かったかなと思いました。
選手が高いレベルで揃っている印象ですけど、図抜けた感じもしなかった。ただ、ここから出てくるんでしょうけど。
来年春以降、この選手たちが伸びている姿を見れるのを楽しみにしたいですね。