名城大5−3福井工大

名城大が逆転で福井工大との一戦を制し、2年連続の三連盟王座につき、明治神宮大会出場を決めました。

栗林投手が連投して逆転への流れを呼び込みました。そして試合をひっくり返したのは4番高木選手の一発。これ以上ない展開ですね。
ただ栗林投手は前日に140球以上なげて完投しているだけに、もっと大事にしてほしいものですが・・・。来年はドラフトを控える身だけに。

なんにしても神宮大会では一暴れしてきてほしいですね。

福井工大は北陸リーグからの初の三連盟王座を目指しましたが、こちらも連投の近藤投手が力尽きた形。北陸リーグのレベルも上がっていますし、来年もまた楽しみです。でかい声での応援は素晴らしかった。