9月9日に蒲郡球場で行われた第2試合、豊田−小牧南の観戦記です。
地区予選では安定した戦いを見せていた両チーム。小牧南は夏の2年生エースがいない中での試合となりました。

豊田
0110601|9 H11 E0
0000001|1 H7 E1
小牧南
(7回コールド)
豊田
内藤−藤原
小牧南
安藤、川上、杉山−加藤

投手成績
豊田
内藤(1) 7回 104球 被安打7 四死球4 三振4 失点1
小牧南
安藤(10) 4回1/3 70球 被安打8 四球3 三振1 失点7
川上(1) 1回2/3 18球 被安打1 四球1 三振1 失点1
杉山(11) 1回 15球 被安打2 四球0 三振0 失点1

内藤投手は右のスリークォーター。段々試合が進むにつれてひじが下がってサイドハンドになっていきました。まっすぐはぼちぼち。スライダーは切れがある。
安藤投手は右のオーバーハンド。1年生。まっすぐはそこそこ。ボールに勢いがあるので、一冬越したらまた見てみたい。
川上投手は右のオーバーハンド。上からの投げおろし。まっすぐはぼちぼち。
杉山投手は右のオーバーハンド。こちらも上から投げる。まっすぐはそんなに速くない。

豊田
3浅野 9天野 5藤岡 7松崎 8木田 6永田 1内藤 2藤原 4犬藤
小牧南
9福井 4木本 8坂崎 5舟橋 3杉田 7柴田 2加藤 1安藤(10) 6長谷

(試合経過)
2回表、2死2塁から7番内藤のサードゴロをタイムリーエラー。豊田が先制。
3回表、1死2、3塁から3番藤岡の2ゴロの間に1点。2−0
5回表、1死1、2塁から3番藤岡が2点タイムリー3ベース。4番松崎もタイムリー。1死1、2塁でピッチャー交替、川上。2死満塁から8番藤原が走者一掃のタイムリー2ベース。8−0
7回表、無死2、3塁から6番永田が犠牲フライ。9−0
7回裏、1死1、3塁から4番舟橋の1ゴロの間に1点。9−1
豊田高校が大勝しました。
3回表に珍しいプレーがありました。1死2,3塁で3番藤岡選手が放ったのはセカンドゴロで3塁ランナーがホームに入って1点。ただ、この時にインターフェアがあり、一旦ランナーが戻されて、バッターは1塁へ。無死満塁で得点取り消しとなったのですが、1点が入っていたため、審判はどちらのプレーにするかベンチに確認して、最初のセカンドゴロで1点を選択、という形に。ルール的には知っていましたが、実際にプレーで見るのは初めてのケースでした。ルールの勉強していて良かった。

正直、コールド決着になるほど力の差があったわけではないと思います。チャンスで点を積み重ねた豊田と取れなかった小牧南。それがコールドになった、という形でした。
小牧南は1回2死1,2塁、2回1死1,3塁、4回1死満塁、ここで点を取れていたら・・・。豊田の内藤投手の勝負所でのスライダーに手を焼きました。

夏にエースナンバーを付けていた榎並投手が投げられなかったのも痛いですね。先発した安藤投手は1年生としてはなかなかの好投手でしたので、今後も注目したいピッチャーです。

豊田はランナー1塁では送らずに、足を絡めて点を取りに行きました。そういう意識を持って今後も戦いたいですね。

内藤投手はどちらかというとサイドの方がいいと思います。本人はサイドって意識はないかもしれませんが・・・。そちらのが活きるピッチャーかな、と。