8月13日に享栄グランドで行われた第2試合、東海学園−愛知商の観戦記です。
初戦にどちらも敗れたため、負けると2次進出が苦しくなる試合。初戦はお互いに0得点だったため、どちらが先に点を取るかで重い試合になりました。

東海学園
00000000|0 H2 E1
00000403|7 H10 E2
愛知商
(8回コールド)

東海学園
蓮蔵、榊原−小栗
愛知商
浅見−伊藤陽

投手成績
東海学園
蓮蔵(1) 7回2/3 114球 被安打8 四死球6 三振1 失点7
榊原(10) 0/3 8球 被安打1 四球1 三振0 失点0
愛知商
浅見(9) 8回 94球 被安打2 四球1 三振5 失点0

蓮蔵投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。大きなフォームから投げ込み、打たせて取るタイプ。
榊原投手は右のサイドハンド。
浅見投手は右のスリークォーター。まっすぐはなかなか。コントロールが良く、スライダーの切れがいい。指先の感覚が良くボールを操れるタイプに見えました。

(試合経過)
4回裏、無死1,2塁のチャンスも4番で送りバント失敗(一邪)。結局2死満塁まで行くも先制ならず。
6回裏、1死2、3塁から7番加藤がタイムリー。更に8番伊藤陽のところでスクイズ成功。2死2塁から9番山森がタイムリー。1番森がタイムリー2ベース。愛知商が4点先制。
8回裏、2死1、2塁でピッチャー交替、榊原。2死満塁から3番林の2点タイムリー2ベース。4番浅見のタイムリーでコールド成立。
愛知商が勝ちました。
6回までお互いに無得点。投手戦、というよりも貧打線というのが正直な感じでしたが、浅見投手は危なげなかった。
愛知商もなかなか蓮蔵投手を捉えられませんでしたが、3周り目にようやく捉えた形。6回の2点目のスクイズはそこまで2打席バントしていた8番の伊藤陽選手だっただけに、東海学園にはスクイズをもっと警戒した動きをしてほしかった。点を取られた直後でしたし、タイムを取るなどしてケアをしてほしかった。

東海学園は打線がヒット2本ではなんともなりませんね。浅見投手のスライダーに翻弄されました。

愛知商も1戦目も0点だったように、打線がやや弱い印象。浅見投手、エースの大橋投手は力があるので、接戦にいかに持ち込むかですね。最後、コールドまで持っていったのは良かったです。