8月12日に豊田球場で行われた第1試合、豊野−杜若の観戦記です。 新チームになってお互いに初戦。杜若相手に豊野がどこまで戦えるかに注目して観戦しました。
豊野
001000001|2 H12 E1
03000000X|3 H8 E0
杜若
豊野
清家−三浦
杜若
深谷−佐藤
投手成績
豊野
清家(1) 8回 114球 被安打8 四球0 三振3 失点3
杜若
深谷(1) 9回 140球 被安打12 四球3 三振6 失点2
清家投手は右のサイドハンド。まっすぐはあんまり速くない。上手く緩急を使い、インサイドへの投球も効果的でした。何より無四球が見事。ナイスピッチングでした。
深谷投手は右のオーバーハンド。オーソドックスでまっすぐはなかなか。ピンチは何度かあったものの、そこでストライク先行出来るところが強み。
 豊野
4松平 1清家 9水谷 2三浦 3坂部 6鎌倉 5永田 8佐藤 7仙石
杜若
8椛島 6鈴木 3曽我 2佐藤 1深谷 7中川 4中山 5羽田野 9山内
(試合経過)
2回裏、2死1、3塁から8番羽田野がタイムリー。更に2死満塁から1番椛島が2点タイムリー。3−0
3回表、無死2、3塁から2番清家のショートゴロの間に1点。3−1
5回表、1死満塁のチャンスでしたが2番がショートゴロゲッツー。チャンスを活かせず。
6回表、1死2,3塁のチャンスで6番がショートゴロでホームアウト。7番がサードゴロでチャンスを活かせず。
9回表、無死3塁から代打の佐々岡が犠牲フライ。3−2。尚も2死から1番松平がヒットで出て、盗塁、暴投で2死3塁まで行きましたが、同点ならず。
杜若が逃げ切りました。
豊野は夏まではプロ注とまで言われた田村投手を擁していたチームでした。そのエースが抜けて、選手は12人。当然苦しい戦いを強いられるかも、と思いましたが、新チームも戦えるチームになっていました。 清家投手は右のサイドハンド。スピードはそんなにないものの、四球を出さないことが大きな長所。思い切ってインコースを攻めるなど、杜若打線を上手くかわしました。杜若のおっつけ中心のバッティングにも上手くはまったかな、とも思いますが、完投したのは大きな自信にしていいですよね。1年生ですし、今後も期待。 清家投手は3失点としっかりと抑えたので、後は点を取るだけ。結局12安打、中盤に大きなチャンスが2度あったので、そこで打てなかったのが全て。序盤から色々と仕掛けて、杜若も大分警戒している感じでしたので、5回の1死満塁ではスクイズでも面白かったかも。 こればっかりは結果論ですけどね。 3回表の無死2,3塁でショートゴロで1点取った場面で、2塁ランナーが1塁送球間に3塁を狙ってタッチアウト。これがちょっと痛かった。3番4番と続くところだったので・・・。そういう状況判断が出来るようになるといいですね。 杜若は、守備はノーエラー。上記の場面でも落ち着いて対応していたし、守備に関してはさすがでした。 ただ、打線は・・・。チームとしておっつけのバッティングをしているようでしたので、こういう緩い球にははまることはありますが、強い打球そのものが少なかったのは残念。最後まで修正出来なかったし。 来年の記念大会は三河地区はチャンスなのですが、そこを狙うチームとは感じませんでした。もちろん新チーム初戦。まだまだこれからでしょうけど。 なんにしても豊野の健闘が光りました。夏の啓成戦よりも内容も良かったと思います。この試合をいかに糧にするか。今後の戦いにも注目です。