5月14日に長良川球場で行われた朝日大−岐阜経済大、1回戦の観戦記です。
共に勝ち点4ずつで迎え、勝ち点を取ったほうが優勝という分かりやすい状況で迎えた最終節の第1戦、どちらが優勝に王手をかけるか、楽しみにして観戦しました。

朝日大
000002000|2 H5 E1
02002000X|4 H8 E0
岐阜経済大

朝日大
畑中、葛谷、仲本−津坂、垣内
岐阜経済大
與座、濱口−山内

投手成績
朝日大
畑中 4回2/3 82球 被安打7 四球3 三振4 失点4
葛谷 2回1/3 37球 被安打1 四球1 三振3 失点0
仲本 1回 11球 被安打0 四球0 三振2 失点0
岐阜経済大
與座 8回 120球 被安打5 四球0 三振9 失点2
濱口 1回 17球 被安打0 四球1 三振1 失点0

畑中投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。右バッターのアウトコースに逃げていくまっすぐが良かった。
葛谷投手は右のオーバーハンド。県岐阜商出身の3年生。MAX144kを記録。変化球でちょっと緩む感じがあるけど、まっすぐは力がある。
仲本投手は左のサイドに近いスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ速い。
與座投手は右のアンダーハンド。まっすぐはそこそこ速い。コントロール良く、調子が良さそうでした。
濱口投手は右のオーバーハンド。MAX150kを2球記録。速かった。

朝日大
D高橋 8前田 6中川 9名嘉 5里見 4岩越 3野上 7林 2津坂
岐阜経済大
4小濱 6宇須 3白井 5村田 8佐藤 9山下海 D柴引 7亀田 2山内

(試合経過)
2回裏、無死1、3塁から7番柴引がタイムリー。2死2塁から9番山内がタイムリー2ベース。岐阜経済大が2点先制。
5回裏、2死1、2塁から4番村田、5番佐藤が連続タイムリー。ここでピッチャー交替、葛谷。4−0
6回表、2死2、3塁から3番中川が2点タイムリー。4−2
岐阜経済大が逃げ切り先勝。
勝ち点を取った方が優勝。取りたい初戦。お互いにスタンドが盛り上げて、いい雰囲気で試合が行われました。

試合は岐阜経済大の與座投手が素晴らしいピッチングで4回までパーフェクトピッチング。5回に1本打たれるも、しっかりと抑え、味方が援護。優位に進めました。9番のキャッチャー山口選手がバッティングで貢献。2点目のタイムリーも大きかったし、2打席目も四球から得点。打のラッキーボーイに。

朝日大も投手交代が1テンポ遅れました。4回に1死3塁のピンチを連続三振で切った畑中投手でしたが、5回に四球を2つ出した時点で、疲れが出ていました。そこで替えるのは勇気がいりますけどね・・・。
後ろがしっかりと抑えただけに痛かったです。

朝日大も6回に2死からチャンスを作って、3番中川選手の2点タイムリー。4番名嘉選手の2ベースで1打同点まで見せ場は作ったのですが・・・。與座投手がここは見事でした。

スタンドでは朝日大の宮城竹千代君が、現役最後の面白応援。岐阜経済大もそれに対抗する着ぐるみ?応援。
見ている側も楽しませてもらいました。
好き嫌いはあるかもしれませんが、こういう見ている方も楽しませようというのはいいと思いますね。
岐阜経済大は東海大会での頑張りも期待したいです。