4月22日に熱田球場で行われた第1試合、愛知−半田の観戦記です。
名古屋地区の2次予選で名電にコールド勝ちをした愛知の打線は本物かどうか。注目して観戦しました。
愛知
23035|13 H11 E2
00021|3 H6 E0
半田
(5回コールド)
愛知
吉川、山田−甲斐
半田
大江、竹内レン、新美−山森
投手成績
愛知
吉川(10) 4回 55球 被安打5 四球1 三振3 失点2
山田(1) 1回 20球 被安打1 四球1 三振0 失点1
半田
大江(1) 3回2/3 65球 被安打8 四球2 三振2 失点8
竹内レン(18) 2/3 32球 被安打2 四球3 三振1 失点5
新美(10) 2/3 15球 被安打1 四球1 三振0 失点0
吉川投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。ひじの使い方が柔らかいピッチャーで、将来性の高い左腕。
山田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。結構捉えられていました。
大江投手は左のオーバーハンド。インコースをしっかり投げられるかが鍵のピッチャー。
竹内レン投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。しっかりと腕を振って投げる。
新美投手は右のオーバーハンド。
愛知
8三輪 4小倉(14) 2甲斐 7出口 5小林 6渡辺 3戸田 9原 1吉川(10)
半田
8山本 4藤井 5市野 7大岩 3石田(20) 1大江 6竹内ユウイチ 9高橋 2山森
(試合経過)
1回表、2死3塁から4番出口のタイムリー。5番小林のライト前に落ちるタイムリー2ベース。愛知が2点先制。
2回表、1死3塁から9番吉川がタイムリー。1番三輪が左中間へ2ラン。5−0
4回表、2死満塁から3番甲斐が走者一掃のタイムリー2ベース。ここでピッチャー交替、竹内レン。8−0
4回裏、無死2塁から5番石田が2ラン。8−2
5回表、無死満塁から押し出し四球。1死満塁から1番三輪がタイムリー。ここでピッチャー交替、新美。2番小倉押し出し四球。3番甲斐が2点タイムリー2ベース。13−2
5回裏、1死1、3塁から1塁ランナー挟まれる間に3塁ランナーホームイン。13−3
愛知がコールドで勝ちました。
名古屋地区の2次予選で名電にコールド勝ちをした愛知の打線は本物かどうか。注目して観戦しました。
愛知
23035|13 H11 E2
00021|3 H6 E0
半田
(5回コールド)
愛知
吉川、山田−甲斐
半田
大江、竹内レン、新美−山森
投手成績
愛知
吉川(10) 4回 55球 被安打5 四球1 三振3 失点2
山田(1) 1回 20球 被安打1 四球1 三振0 失点1
半田
大江(1) 3回2/3 65球 被安打8 四球2 三振2 失点8
竹内レン(18) 2/3 32球 被安打2 四球3 三振1 失点5
新美(10) 2/3 15球 被安打1 四球1 三振0 失点0
吉川投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。ひじの使い方が柔らかいピッチャーで、将来性の高い左腕。
山田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。結構捉えられていました。
大江投手は左のオーバーハンド。インコースをしっかり投げられるかが鍵のピッチャー。
竹内レン投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。しっかりと腕を振って投げる。
新美投手は右のオーバーハンド。
愛知
8三輪 4小倉(14) 2甲斐 7出口 5小林 6渡辺 3戸田 9原 1吉川(10)
半田
8山本 4藤井 5市野 7大岩 3石田(20) 1大江 6竹内ユウイチ 9高橋 2山森
(試合経過)
1回表、2死3塁から4番出口のタイムリー。5番小林のライト前に落ちるタイムリー2ベース。愛知が2点先制。
2回表、1死3塁から9番吉川がタイムリー。1番三輪が左中間へ2ラン。5−0
4回表、2死満塁から3番甲斐が走者一掃のタイムリー2ベース。ここでピッチャー交替、竹内レン。8−0
4回裏、無死2塁から5番石田が2ラン。8−2
5回表、無死満塁から押し出し四球。1死満塁から1番三輪がタイムリー。ここでピッチャー交替、新美。2番小倉押し出し四球。3番甲斐が2点タイムリー2ベース。13−2
5回裏、1死1、3塁から1塁ランナー挟まれる間に3塁ランナーホームイン。13−3
愛知がコールドで勝ちました。
愛知は名古屋地区の2次Tで名電にコールドで快勝。秋の時点で近年にはない、点を取って勝つスタイルにはなっていましたが、活発な打線はこの日も健在。初回はいい当たりは三輪選手の2ベースくらいでしたが、しっかりと振りきるので、野手の間に落ちる形が出来ていました。
ストライクをどんどん振って、チャンスを拡大する。大量点を奪うのが今のチームの戦い方ですね。
三輪選手は3打数3安打、敬遠気味の四球1、打点3。ホームランは風に乗ったあたりでしたけど、しっかりと叩けているのは素晴らしい。楽しみな選手ですね。
あと、吉川投手もいいサウスポーで、こちらも上で見たいピッチャーでした。
半田高校は序盤から劣勢。初回に1死1,3塁のチャンスで4番にセーフティスクイズを命じて失敗。これが痛かった。
5番の石田選手は地区予選では出ていなかった選手ですが、ホームランは見事な当たり。最後はゲッツーを打ってしまいましたが当たりは良かったですし、楽しみな選手ですね。
最後、愛知高校はバタバタ。守備面では脆さもあって、勝つ時は大勝。負ける時はあっさり、というチームのような気がします。
どこまで打って打ってで勝ちあがれるか、今後に注目ですね。
ストライクをどんどん振って、チャンスを拡大する。大量点を奪うのが今のチームの戦い方ですね。
三輪選手は3打数3安打、敬遠気味の四球1、打点3。ホームランは風に乗ったあたりでしたけど、しっかりと叩けているのは素晴らしい。楽しみな選手ですね。
あと、吉川投手もいいサウスポーで、こちらも上で見たいピッチャーでした。
半田高校は序盤から劣勢。初回に1死1,3塁のチャンスで4番にセーフティスクイズを命じて失敗。これが痛かった。
5番の石田選手は地区予選では出ていなかった選手ですが、ホームランは見事な当たり。最後はゲッツーを打ってしまいましたが当たりは良かったですし、楽しみな選手ですね。
最後、愛知高校はバタバタ。守備面では脆さもあって、勝つ時は大勝。負ける時はあっさり、というチームのような気がします。
どこまで打って打ってで勝ちあがれるか、今後に注目ですね。